普段みなさんはどんな目標立てますか?
新年が明けて2ヶ月丸々経つわけなんですが、現状はいかがでしょうか?
すっかり忘れていたという人もいれば、まだまだ意識して目標に向かっている人もいれば、既に達成したという方もいらっしゃるでしょう。
さて、今回は目標には2つの種類があるということを伝えていきます。
マスタリー目標・パフォーマンス目標
パフォーマンス目標とは、自分の能力を「証明する」ための目標です。
① 方向を定める(目標に対して適切な行動を方向づける)
② 意欲を活性化させる(より努力を促進する)
③ 意欲を維持させる(努力の維持を促進する)
④ その他の効能(発見や方法の改善など)
なんとなくこれをきくと有用な感じがしますよね。
現に以前の記事でも書きましたが、目標を立てることは非常に有用でありますのでそちらの記事も参考にしてみてください。
さて、先程の2つの目標理論に戻りますが、これらの理論は達成目標理論という考えがもとになっています。
そのまんまですね笑
マスタリー目標
マスタリー目標は、「英語を話せるようになる」「コミュニケーションが上手になる」「サッカーが上手になる」などを指します。
マスタリー目標には習熟に対する意識を具現化する働きがあります。
「英語が話せるようになる」→「どうやって会話を身につける?」
マスタリー目標を持っていると、自分の能力を高めるための具体的な方法を考えられる状態になるわけです。
パフォーマンス目標
パフォーマンス目標の根底にあるのは「自分(自分の能力)がどのように思われているか」ということです。
「失敗」における捉え方の違い
- トーマス・エジソン -
失敗に対して非常に前向きな言葉を残していますよね。
一方でパフォーマンス目標にはポジティブとネガティブの2つの側面があります。
パフォーマンス接近目標・・・「自分の有能さを示す」ことを目標とする
パフォーマンス回避目標・・・「自分の無能さの露呈を避ける」ことを目標とする
これはどういうことかというと
パフォーマンス目標は「能力を証明し人に評価される」ということを前提としているため、努力をすることに関係してきます。
例えば、
努力をせず成功する → 自分は才能があるんだと思う
努力をせず失敗する → 努力していないからしょうがない(能力がないわけじゃない)
というよに、努力をしなければ、成功・失敗どっちに転んでも能力の証明(or無能力の回避)になるという意識から「努力を控える」という現象が見られるのです。
失敗するくらいなら努力をするのが無駄というような意識がわいてくるんですね。
ちなみに、接近目標または回避目標を持つかは、主に「自信」による所が大きいです。
「自信」がない=実際に能力が低い人ほど、回避目標を持つ傾向が高くなっており、努力をしなくなるという悪循環が生まれてくるんですね。
目標の設定
人より優れていると思われる方が給料や役職が上がりやすいですから。
パフォーマンス目標を立てた英語学習でいうと周りと比べてできなかったりしたらできない自分に卑屈になってしまい英語学習をやめてしまうことがあります。
基準を自分にもつマスタリー目標を立てることで困難があった場合でも進んでいけるので基本軸はマスタリー目標を持ち、時々パフォーマンス目標となるものを立てることが効果的だと思います。
あなたはどのような目標を持っていますか?
これを機会に自分の目標を分析してみてくださいね。
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