こんにちは^^
今回は今ニュースになっている上空に飛んでいる謎の白い球体についてです。
12月28日のパンドラTVでも取り上げられていました。
色々と噂になっておりUFOではないのか?
とか何処かの国が飛ばしているのか?
など言われたりしております。
こちらがその記事です。
3日早朝、青森県八戸市鮫町の大須賀海岸の南の空に謎の球体が飛んでいるのが目撃されて、話題になっておりました。
去年にもの6月にも同じ球体が宮城県や福島県でも目撃されておりニュースになっておりました。
私も気になり調べてた所とても興味深い事を書いている人の記事を見つけました。
・物体はそれなりに巨大である。
・ソーラーパネルが確認できる。
・プロペラが付属し、回転している。
高度が1万メートルよりも遥かに上である事
それらの特徴から判断すると
成層圏プラットフォームの試作型あるいは実験型あるいは軍用実用型のどれか。
の可能性があると
では成層圏プラットフォームとはなんなのでしょうか?
成層圏プラットフォームとは、成層圏飛行船やソーラープレーンなどの航空機を利用して、成層圏にあたる高度約20キロメートルの高さに常駐する通信用空中プラットフォームである。主に通信や放送への活用を目的に研究開発が行われている。 ウィキペディア
簡単に言うと衛生と地上の中間地点の成層圏に停滞させて、地上と通信や監視をする高度の低い衛生みたいな物と思われます。
この様な物も貼っておくので個人的な意見も含まれていると思われるので参考程度にどうぞ
では何故このタイミングでこの様な物を飛ばしているのかと言うと、
SDGsと関連性のある、
2030年~2050年までに内閣府が掲げる
内閣府ムーンショット目標に関連してくる可能性がありえます。
こちらは内閣府のホームページなのですが、
メディアでは全然取り上げられてない凄い事が記載されています。
詳しくはまたの機会に書かせてもらいます。
興味のある方は内閣府のホームページをご覧下さい。
追記
また少し前に白い球体についてのニュースが追加されていたので書いてみます。
上記のニュースサイトで新しく記載されている内容から考察してみたのですが、
ここのニュースに出てくる地元住民(ニュースに出てくるインタビューに受けている人は、サクラの場合があります)は、
気象ゾンデ、ラジオゾンデ(因みにラジオゾンデとは白い球体に発泡スチロールの中にGPSの測定器などを付けた物です、大きさは1.5mぐらい)などの可能性を言っていると記載されていますが、
地元の気象台も否定していると書かれています。
下に記事の一部を抜粋しました。
静岡大学工学部 鈴木康之教授:すばり!気球にアマチュア無線機をぶら下げて飛ばしているイベントに乗じた大人が、よく似た大きなモックアップ(模型)を飛ばしたものである、というふうに考えています。8月3日、アメリカ・アイオワ州のガールスカウトのイベントで打ち上げられたことがわかっています
社会部 長坂哲夫記者:鈴木教授は8月にアメリカのイベントで打ち上げられたと言っていましたが、欧米では無線機を積んで飛ばすような科学イベント、気球のイベントがときどき行われています。大きなもの小さなものをあげてると思うんですけれども、子どもは小型の“ピコ機”と呼ばれる小さな気球に太陽光パネルをつけた、15センチくらいの小型の無線機を吊り下げたものを飛ばします
社会部 長坂哲夫記者:ただ、ピコ機のバルーンは非常に小さくて直径20センチ程度ですから、日本まで飛んでくることはまず考えられません。謎の飛行物体のバルーンは数メートルあると見られてますので、ぶら下がっているものは無線機と同じ形ですが、電波を飛ばしていません。なので、形を似せて作った模型をぶら下げて同じイベントで一緒に飛ばしたんじゃないかという風に見ているんです
上記のニュースの記事ではピコ機か模型なのかと言われてますが、大きさから推測してもその可能性は低そうです。
飛行機よりも遥かに上の上空を飛行している白い球体が、
肉眼でも見える大きさで、
飛行機より大きく見えている時点で、大きさは50m以上はあると推測されるからです。
下は6月の記事ですが大きさについて推測されています。
そしてそんな大きい物をニュースやTV番組などで誤魔化そうとしている時点で、まだ公に出来ない物である可能性も考えられます。
私はニュースで誤魔化し出した時点で、成層圏プラットフォームの可能性が上がってきたと思っています。
最近やたらと2030年という単語を聞く機会が増えていると思いますが、内閣府はムーンショット目標を進めているのでしょう。
ムーンショットとは簡単に言えば管理社会がもっと進むと考えれます。
詳しくはまたの記事に書きますが、自分で興味のある方は内閣府のホームページからムーンショットで検索してみて下さい。
ムーンショット計画の目標5の一つに食品ロス・ゼロと言うのがあります。
この食品ロス・ゼロの所にしても家庭から生じる食品残渣
( 食品関連事業所から出る食品由来のごみ。 飲食店の調理残渣のほか、客の食べ残し、売れ残り、消費期限切れの食品など。)
とあります。
この場合家庭から生じる食品残渣と言っているので、食べ残しなどの可能性が高いと思います。
その人の食べ残した物を粉体化して3Dプリンタで再食品化すると言われていますが、
衛生面も気になりますし、何処の家庭から出た物を誰が食べるのかなど色々考える所もあると思われます。
こういった国の取り組みが、ニュースではあまり語られることもなく(最近はSDGsの食品ロスとかが少し取り上げられています)
進められています。
そしてこの出来事は他人事ではなく、ほとんど全ての人に影響がある事なので、知っておいた方がいいと思います。
私はよく言うのですが、自分で調べる癖を付けて、興味がある方は調べて見る事をお勧めします。
今日はここまでにしておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。