子供の学生生活③ | イッちゃんのブログ

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子供達は、中学時代 成績上位者だった。上の子は孤独だった。勉強の事 進路の事、同級生に相談出来無かった。「それ自慢?」「嫌み?」って言われてしまい、友達に相談出来無くて……結局、一人で抱え込んで生活するしか無かった。


私は、高校生活に期待していた。けどあの子は、進学した高校で、周りと心を通わすような事はしなかった。


上の子の友達は、遊びに来なくなった。


小中学校に通っていた頃は、色んな子が遊びに来てくれた。しょっ中遊びに来てくれた子は、親戚の子みたいな感じがして、私は密かに成長を見て、楽しんでいた。


高校は電車通学だし、始めの頃は仕方ないのかも知れないと、思っていた。


休みの日に何処かへ遊びに行く事も無く、放課後、誰かと一緒に過ごしている様子も無かった。


人間関係で苦しんで来たあの子は、周りと話を合わせるのが、得意になっていた。


敵をあまり作らずに、上手く立ち回っていた。


でも、深い付き合いをする仲間が、一人もいなかった。学校にいる間だけ、普通に関わっている、という感じだった。


高校では、苦手教科の試験勉強に、休み時間の間 付き合ってくれる人や、付き合いの悪いあの子を「打ち上げに来い!」と誘ってくれる人、色んな同級生にお世話になったのに、誰にも心を開かなかった。


大学進学が危うくなったあの子に、「一緒に頑張ろう」と言ってくれる人もいるらしい。


あの子には勿体無い、素晴らしい同級生。


あの子の望む幸せが無かったとしても、恵まれていると思う。




幸せな、学生生活を送れているのに……





あの子は贅沢だ。