今日は朝から
２度、心が和むことがありました。
最初は
龍神社のお掃除中
鳥居を一歩ほど
入ったところに立った
黒人の若い男性が
その場所から
手を合わせて（合掌して）
龍神社にお参りをされ
私と
一緒にお掃除をしていた
神官さんにも頭を下げて
手を合わせてくれながら
にっこりされたからでした。
へえ・・珍しい。
感心ですね。
と言われたのは神官さんです。
そう
自分達が大切にしているものに
敬意を払ってくれて
私や神官さんには
労いをいただいたように感じて
私達は和んだのでした。
次に和んだのは
夫と初めて入った
タイ料理のお店でした。
このお店では
お店を出るとき
スタッフさん達全員に
手を合わせられ
お見送りされました。
有難うという意味の
タイ語と一緒に。
スタッフさん達からは
ただの挨拶
習慣だったでしょう。
でも
アジア諸国に多く見られる
相手に向けて手を合わせる合掌は
「あなたのことを
大切に思っていますよ」
という意味の”しぐさ”の一つです。
その何気ない
”しぐさ”の中にある
感謝や敬意が伝わって
私達は気持ちが和んだのでした。
神仏も
手を合わせられると
こんな気持ちになるのかもしれません。
また
胸の前で
両手を合わせる”しぐさ”には
ちょっと
スピリチュアル的な話もあります。
エネルギーの会で
教えてもらった話。
それは
人は両手を合わせると
（合掌すると）
自動的に
右脳と左脳のバランスが
良い状態になって
高次や宇宙と
繋がりやすくなるというのです。
思考が得意な
”左脳”を使うことが
多くなっている現代人は
高次と繋がりにくく
なっているのだそう。
そこで
両手の平を合わせ
合掌すると
右脳と左脳の
バランスが良くなって
宇宙や高次と繋りやすくなり
パワーを
取り入れやすくなるというのです。
だから
人をマッサージするとか
おにぎりを作るとか
そういう時があったら
長めに合掌して
やってみて下さい・・と
教えられたのでした。
私はもちろん
やってみました
少し長めに合掌してから
おにぎり🍙を
作ってみましたよ。
そして、それからは
エネルギーが入ってる！
（・・に違いない）
と思って
いただくようにしています。
人って暗示が大事ですからね
両手の平を合わせる”しぐさ”
合掌にあるのは
高次と繋がるかどうかはともかく
相手を大切にする気持ち
それが
神仏や人を和ませると
私は、そう思っているんです。
・・・・・
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