生まれつき

身体のどこかが不自由で

生まれてくる人がいます。

 

 

ピアニストの辻井伸行さんとか

五体不満足の乙武 洋匡さんなどは

どなたもご存知ではないでしょうか。

 

 

こういう方々が持たれているのを

障害ということに

私は抵抗があるのですが

 

 

他に言葉を知らないので

そう使わせてもらうとして・・

 

 

龍

 

 

 

赤ちゃんは

お母さんのお腹に宿って

3か月くらいすると

 

 

この赤ちゃんに入って

今世の経験をしよう

と思った魂が

その身体に入ります。

 

 

そこで初めて

お腹の赤ちゃんは

”魂のある赤ちゃん”

となるのだそうです。

 

 

魂からは

赤ちゃんが

どんな身体なのか分かっています。

 

 

なので

魂は

 

あえて

障害があるのを承知で

 

 

その子に宿って

その子の身体で

今世の経験をしたい・・と決めて

神様に承諾を得るのだそうです。

 

 

その魂が

どうしてそういう選択をするのかは

魂しか知る由もありません。

 

 

ただ

 

実は、私は

この障害を持った身体の子を

宿したことがあるんです。

 

 

不妊症だった私が娘を授かり

その後

6年ほど経ってからの

思いがけない妊娠でした。

 

 

ところが

半年ほど経ったとき

エコーを見ていた医師達が

怖い顔になりました。

 

そして

出産を諦めるように

言われたのです。

 

 

理由はしっかりあって

それは仕方ない・・と

思わざるを得ないもので

 

結果として

私は「声なき出産」をしました。

 

 

この話は

書くと難しい話となりそうなので

いつか機会があったら

ということにして・・

 

 

 

 

 

このように

障害のある人は

 

生まれるときから

覚悟を持って

生まれているんだそうです。

 

 

また

小さい時に

重度の病気になる子も

(よく分かりませんが)

 

もしかしたら

何らかの決意をして

生まれたのかもしれないと思います。

 

 

 

けれど

普通に生まれたのだけど

病気になる人は

(私もそうですが)

 

 

障害を持って生まれた人とは違う

「学び」を促されていることが

少なくないんだそうです。

 

 

その理由は様々で

人によって違うものの

 

霊・心・体のからくりは

日々動いている自分への信号

 

 

どこかが傷むのは

 

「考え過ぎること」や

「自分や誰かを責め過ぎる」や

「頑張り過ぎる」

「無理をしたり我慢をし過ぎる」

「不安の先取り」など

 

自分由来ということが多いため

 

「いい養生を心がける」ため

「自分を大事にするため」に

指示をもらった

 

という「学び」

となるのだと思います。

 

 

生まれつきの障害も

生きているうちにかかる病気も

 

経験をする

 

ということが大事なこと

なんでしょうね。

 

 

でも、

理由が分かっても

その意味が分かっても

 

納得するまでには

時間がかかるのかもしれません。


それも、

「学び」なのかもしれません。

 

 

 

・・・・・

 

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