魔法の国に行ってきました。
本当は
娘がその国に行っている間
私はひとり
普段あまり行けない
東京の神社を巡ろうと
思っていたのですが
この暑さ
また倒れる気しかしない・・
ということで
当日券が手に入ったので
私も娘と一緒に魔法の国へ。
一日目は、氷の世界へ。
二日目は
娘が当日券最後の一枚を
奇跡的に手に入れてくれたので
アラビアへ。
そう
今回行った魔法の国とは
家族ぐるみで大好きな
劇団四季の公演でした。
魔法・・って
魅力的な言葉ですよね。
私も子供の頃から
魔法が使えたら
どんなにいいだろう
使うとしたら
どんなことをしたい
何を変えたい・・と
夢を膨らませました。
今も時々
あまり良くないことが起きると
魔法とか
奇跡とかが起きて
願ったことが
叶わないものかしら・・と
必死に手を合わせてしまいます
そして
その願いの最初にくっつけているのは
「神様・・・」
という言葉なんですよね。
神様は
願い実現装置じゃないと
分かっているんですけどね
切羽詰まると
つい、そう言ってしまうのは
もっとスピーディーに
思うことを現実にするには
自分の力だけじゃムリ・・とか
時間がかかり過ぎそうだと
（自分が）信じているから
なんだろうと思います。
それにしても
毎回ステージを観て思うのは
その完璧さです。
ステージに関わる人達も
（神様・・どうか・・）と
きっとお願いをしているに違いない
でも、そのために
どれほど努力をしている
ことかと思います。
鳴りやまない拍手と
会場中に満ちる『感動』は
チョイチョイと
魔法で作れるものではありません。
そして
暑さを避けて
夕方から入った
もう一つの魔法の国は
人工的に美しく
ここにも、人が
「うわ～きれい・・」と
喜ぶ感動がありました
（ブルームーン）
もしかしたら
神様が人に与えてくれたのは
『感動』する心かな
感動したとき
自分の中の神様にも
一番つながれるような気がします。
それにしても
東京の人はよく歩きますね。
ここは
私は感動ではなくて
ただただ、感心したのでした
（何を願う？）
・・・・・
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