これは
本当かどうか分からないけれど
ありえることかも・・と
思うので書いていきます。
それは
人の命(天命)について。
私には
今101才の伯母がいるのですが
もしかしたら
もう寿命が来ているのに
生きてしまっている
・・かもしれないんです。
私達の一生は
おおよそシナリオがあって
営まれています。
このシナリオのことは
のちに書くことにして
とにかく
伯母のことです。
実は
もうずっとずっと前
30年以上前に
若い頃
夫と一緒に
お世話になっていた
臨死体験をして
霊能者になった
真言宗のお寺の住職さんに
この伯母の寿命は
99才・・と
言われたことがありました。
どうして
そんな事を言われたかというと
私の父親が
63才で亡くなってしまい
父よりも
10才年上の伯母が
私の命を弟にあげたかった・・と
言ってくれたことを
住職さんに
何気に話したからです。
寿命は神様と自分が
生まれる前に決めてきたもの。
人が
どうこう出来るものではありません。
そんな話の中で
霊能者の住職さんは
伯母は99才までの命・・と
漏らされたのでした。
そんなことを
すっかり忘れていた私に
帰省前のある日
ある霊能者さんが
『伯母さんの〇さん、
本当なら99才までの命だったはず』
・・と
唐突に言ったのです。
それを聞いた途端
思い出しました。
そういえば
住職さんもそう言ってた
そして
うなずけました。
3年ほど前
もうすぐ99才になろうとするとき
伯母は危篤に陥ったんだった
お医者さんは
この一週間が峠です・・と言うし
介護の人達も
部屋を片付けてくれて
その気になってるし
子供がいない伯母なので
私と母は
万が一の時に備えて
どれだけ準備に奔走したっけ。
もしかしたら
あの時
本当の寿命が
つきかけていたのかもしれません。。。
ところが
その数日後
伯母は介護の人の手を借りて
食事を口から摂れるようになり
やがては
自分で食べられるようになるほど
持ち直したんです。
そして
それから約3年の間に
そういうことが
何度か起こりました。
救急車で運ばれて
酸素吸入を付けられては
施設に戻ってきて
自分でご飯を食べる・・。
どれだけ
お医者さんや看護師さん
周りの人を
驚かせたことでしょう。
そして
伯母はとうとう
100才を超え
101才になったこの夏
私は
あることに気付いたんです。
伯母の顔が
20年ほど前に亡くなった
伯母の夫・・
伯父の顔になっていることに
もしや
伯父が
伯母の身体に来てるんじゃない
伯母の身体を借りて
自分の思いを
遂げようとしているんじゃない
それは
ガンで亡くなった伯父が
亡くなる前に
「食べる楽しみを
奪わんでほしかった・・」と
言い残していたのを
思い出したからでした。
そこで
私は今回
帰省する前に寄った
私の先生に
そんなことがあるのか
聞いてみたのです。
魂のこと
命のことを
人に話すとき
霊能者は
安易に人に言ってはいけない・・とされる
暗黙の了解という内容があります。
いつ子供が生まれるか
いつ人が亡くなるか
そういうものは
全て神様の領域
例え知ったとしても
人が踏み込んで口にしては
いけないことなのだそう。
それを承知で
でも、
私は思い切って
伯母のことを
切り出してみたんです。
すると・・・
続きます。
・・・・・
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