友達が絶不調で落ち込んでいると聞き、微力ながらも励ましたかったので、何かをプレゼントをすることにしました。

落ち込んでる時って、何をやっても駄目。
私も半年前は気分がどん底でした。
人と会うのも嫌だったり、何かに怯えていたり。
楽しい場にいても、何を見ても、余裕なくて心動かず、面白くないから閉じこもったりして。

全てが悪循環になる時がひょっこりやってきます。

そういう風に抜け出せない時はどっぷりお気に入りの本や新しい本に浸かるのが私の過ごし方。
それを読めば何となく気楽になる、自分の悩みがちっぽけに思えてくる、そんな本を差し入れしてみることにしました。三冊送りました。

★夜の凹み本
私が落ちてる時に元ボスがくれた本。
その中の言葉で彼が私への3つのフレーズを抜粋してくれていて、面白かったので紹介したいのですが、残念ながらロンドンに持って来なかったようです。
「そうそうそう!」「なるほどー」「じーん」って思うものもあれば、「そう!?」って思うのもあるんだけど、自分の味方になってくれてるような優しい感じがして、凹んだ心が凸むのでお薦めです。

夜の凹み本―366のココロの風船 (だいわ文庫)/藤原 ようこ

¥600
Amazon.co.jp

★生活はアート
平凡な生活を楽しむヒントがいっぱい詰まっていて気分が晴れます。
ブックサプリのような感じ。

生活はアート (幻冬舎文庫)/パトリス ジュリアン

¥520
Amazon.co.jp

★スタジオボイスの「ガイアシンフォニー」。
小さな自分は、とてつもないほどの大きなパワーに包まれているんだと温まる一冊。
(前にも書きましたが絶版butアマゾンで購入可。)


彼女の問題が深刻な理由なため、この本ではどうにもならないかもしれません。でも私までソワソワしてしまい、テイストと合うかもわからず、勝手に送ってしまいました。


人生は、山あり、谷あり、凹み、凸みもありですね。