こんにちは、天弓紘明です。

 

足付けに#600番のヤスリを使った弊害がここにきてというより私の意に反して発生しました。

 

いくら吹いても塗膜のザラザラ感が平坦にならず、ウレタン塗料が持つ光沢が得られませんでした。

 

もっと、ウレタンシンナーを入れるべきだったのでしょうか、なんか失敗の序章が始まっているような気がしてなりません。もう一つ作っている「ベンツ」と同時に吹いたのですが、研ぎ出しも、このペースで行くと同時に行う予定がたちました。多分、たくさん磨かないと光沢は出ないでしょう。

 

ただ一つ分かったのは、車のボディ色は白が何にせよ無難ですが、あんまし鏡面仕上げをしても映えない。という事実も浮かんできました。私の腕前がそうさせているのでしょうが、やっぱり黒が一番よく輝いてくれます。

 

このことを踏まえた上で今後の参考にしたいと思います。

 

今回、途中から昔使っていたエアブラシをクリアー吹き専門に抜擢しました広い塗面を吹くのにはノズルの口径が大きい方が良いという判断のもとに下した結論です。

 

効果のほどは分かりませんが、予備として寝かしておくには惜しいのでこれからの自動車模型のクリアー吹きには、こいつに活躍を期待するものであります。

 

とりあえずは、ボディは完全硬化を3日間くらい待ってからの研ぎ出しとなるので、今日はシャーシを完成させたく思います。

 

余った時間があれば、ボーカロイドをいじって今日を過ごすつもりです。

 

今日も良き一日になるのを祈っていきたいものです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

それではまた。

           天弓紘明