こんにちは、天弓紘明です。

 

今日は想定外にボーカロイドの歌詞を入れるのに苦労させられまして、パソコンの画面を見続けたせいで目が痛いです。

 

やばいですね。

 

疲労困憊です。

 

IT系の企業でバリバリと仕事をしている人は、これが毎日毎日8時間、10時間もしくは12時間パソコンと格闘しているのですから、下手な重労働よりもきついのかもしれません。

 

私は仕事としてパソコンを使っている訳ではなく、あくまでもライフワークとして活用しているだけなので、これが仕事になってくれるのはありがたいですが、天性の虚弱体質からくる疲労の度合いは多大な看過できない欠点なのでいたしかた無いと思いつつ、それでもなお頑張ってやっています。頑張ってと言ってる時点で天職ではなさそうですが、とりあえず物作りは楽しいです。

 

ホント、プロって何でもすごいですよね。

 

カバティのプロっていのもあるのかどうか知りませんが、日本人にもプロカバティプレーヤーっているのでしょうか? 

 

本家のインド人にもいるのでしょうかね。

 

カバティのプロの試合というのも観てみたいものです。

 

さて、そんな訳で今日の作業はナンバープレートの製作のみになってしまいました。

 

デカールをそのまま貼ってもいいのですが、どうも私はその質感が好きではなくて、写真の様にプリンターでカラーコピーしたものを両面テープで、

 

写真の様に貼り付けています。

 

やや下のやつが失敗っぽいですが、まあ、気が向いたら張り替えようかと思います。

 

まあ、こうして文を書いているときが息抜きになるので、ブログを書き綴るのも好きな趣味です。

 

とは言え、今日は無理をした感がたっぷりあるので自重はしなければいけないです。

 

頑強な体が欲しいです。正直に。

 

昨日の西武も嫌な負け方をしてくれましたし、まさかスクイズとは・・・、と言う不意打ちを仕掛けたのは、監督さんでしょうか、それともバッターの判断なのでしょうか? 

 

諸葛孔明も真っ青の名プレー。敵ながらあっぱれとしか言えませんが、これは新たな戦術として今後、使う監督さんもいるでしょうね。

 

そうなると、ピッチャーにかかる精神的負担は重くなります。まさか2アウトからですから選択肢が増えるほどミスが発生しやすくなるのが、こういった精神戦の常識ですから油断はしてはいなかったでしょうが、アブレイユ投手も試合後に猛省していることでしょう。

 

これでダメになってしまったら、それこそプロとは言えませんが。

 

結局、勝負師に一番必要なのはファイティングスピリッツです。どんなに技術が長けていても、精神力に欠けてしまうと、どうしても大事なところでボロが出てしまいます。

 

私が一日に半荘一回だけやっているネット麻雀でここ一番で大事な手を大胆に打てるかどうかで勝負の帰趨が決することは多々あります。もちろん展開や状況にもよりますが親のリーチにドラを切るようなマネはしませんけど、やる人はやります。

 

生活がかかっていたら、なかなかできない手です。

 

プロの雀士の対局では局が流れることが多いようですが、結局のところ放銃しない様に打つ方が、常に上がりを目指す麻雀よりも良いのかもしれません。

 

そういう意味では、常勝のラインハルトと不敗のヤンとどちらが上なのでしょうか?

 

孫子の兵法から言うと、明らかに不敗の方が強いです。

 

勝ちにいくと隙ができやすくなります。ラインハルトが指揮するから大丈夫かというとそうでもありません。中にはポカをやらかす末端の兵士がいたりするので、そこまで手が行き届いているかどうかは実は戦ってみないと分からず、これは実戦と訓練の違いとして現れます。

 

ただ、負けないようにするのももちろん苦労はします。守勢に回って負けないようにするのは精神的にタフな人、あるいは組織でなければできないです。

 

勢いや運で勝ってしまうことなんて多々あります。それとは逆ですから、まずはモチベーションをどう維持するのかに腐心させられるでしょう。

 

これに耐えた成功例でいくと、蜀と呉の夷陵の戦いで最終的に勝ちをとった陸遜の例や北条氏対関東の旧権力者たちの河越夜戦の勝利者、北条氏康あたりが妥当でしょうか。

 

私も辛抱強く生き残れるように頑張りたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

それではまた。

          天弓紘明