こんにちは、天弓紘明です。

 

 

サイドミラーにハセガワ模型のミラーフィニッシュを貼り付けてみましたが、色々と訳アリでくしゃくしゃになっていまいました。

 

 何故かというと塗装をする際の持ち手を付けるときにミラーの部分に瞬着で楊枝をつけてしまったからです。

 

 この方法が上手くいかなかったので楊枝を剥がしたら、ミラー面が見事にゴツゴツになってしまい取り返しがつかなくなってしまいました。持ち手そのものはサイドミラーの基部に楊枝の先っちょを切って瞬着で接着してみたのですが、こっちの方がどうやら正解だったみたいで、また一つ学びを得ました。

 

 このスープラは私の模型製作におけるいい実験として位置付ける作品になりそうです。その一端としては、

 

 

スジボリ堂さんのUVクリアーというアイテムを初めて使ってみたのがあげられます。

 

クリアパーツに液体を塗って、はみ出たのを綿棒でふき取ってからUVライトで照射するとしっかりきれいにクリアーパーツが接着できるので、これは使える!! と確信いたしましたが、ただ問題なのは、スジボリ堂さんのお決まり通りに流通量が少なくて、どのネットショップを閲覧して見ても、お値段が定価の2倍近くするようなので、唯一、4000円以上の注文で送料無料になるネットショップで、一人で一つしか注文できないのは残念でしたが、これからたくさん必要になるスジボリ堂さんのシステムコンパウンドを同時に3セットを同時注文することで、9百円弱で手に入れられました。

 

 ヤフーショッピングでよく利用するネットショップなのですが、直営サイトが別にあって、これから私がこのショップを贔屓にするきっかけになりました。昨晩、注文して今日の発送なので非常にスピーディーなので良いショップが発見できて良かったです。paypayが使えるのも利点でしょうか。

 

 

現段階でボディにつけるパーツを全て取り付けました。リアウイングは、シャーシにはめ込んでからつけようかと思います。

 

しかしながら、プロい作例を見ると、皆、クリアーパーツもきれいに磨かれているので見とれてしまいますが、やっぱり、何らかの手段で研磨しているのでしょうか?

 

 私の知識ではちょっと思い当たりません。こういう時に教えてくれる師匠がいてくれるとことはスムーズに運ぶのですが、正直、どうやってウィンドウのクリアーパーツを研磨をしているのか、どなたかコメントで教えて下されるととても嬉しいです。

 

宜しくお願いします。次に作る自動車模型を作る際の参考にしたいです。

 

ま、ようやく完成が見えてはきましたが、油断が禁物、サイドミラーを壊さないように注意しながらの作業になります。

 

今日はヒトカラにも行くつもりですが、できれば今日の完成を目指すつもりです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

それではまた。

        天弓紘明