こんにちは、天弓紘明です。

 

カストロール・スープラのボディにドアとボンネット、給油タンクのフタなどのスジボリにまたがっているデカールにデザインナイフでスジボリに沿ってカットし、

 

 

 

 

以前に紹介した写真の「クレオス スミ入れペン」を使ってデカールで隠れている部分のスミ入れをし直しました。

 

何だかんだでかなり役に立ってくれるアイテムなので、買っておいて良かったです。

 

この段階でエナメルのブラックを使ったらデカールに悪影響が出かねませんし、ふき取る手間とやはりエナメル用のうすめ液がデカールをもしかしたら溶かしてしまうかもしれないので、スジボリをなぞればちゃんとブラックでスミ入れができるのは、経験値の少ない私にとっては安全な方法を取れたのでこれからの出番の機会は多くなりそうです。

 

もしかしたら、自動車模型を作る際にはスミ入れの一軍レギュラーに定着したかもしれません。そういえば、川口名人おすすめと包装袋に書いてあったのは間違いないようです。

 

さて、クリアー吹きですが、思考を散々に逡巡させましたが、ここは思い切って、ウレタンクリアーを使うことに決定しました。

 

なので今日ボディをいじくったのは、ラッカー系のクリアーで一層吹いたら補正しようと思っていた部分をウレタンクリアーで吹くのであればユーチューブで見たところ、一日もあればウレタンクリアーは乾燥というか固まるそうなので、今、処理してみました。

 

杞憂だったようで、安全策をとらなくても補正は成功しました。デカールの赤の一部にやや目立つミスった箇所を水性のシャインレッドで筆塗りしてその他も修正、スミ入れも無事終了で、もうちょっと自分の工作技術を信用してあげてもいいのかな? と少しだけうぬぼれてしまいました。

 

一応、デカールの乾燥は予定どうりに9日(月)まで待っておきます。

 

ウレタンクリアーも買いにも行きませんとね。

 

今のところ、フィニッシャーズのGP-01がいいらしいので、それを買う予定です。

 

なんだかワクワクしますね。

 

 

この写真は、RX-7用のデカールを自作するべく用意したものです。

 

インクジェット用のミラクルデカールというアイテムを使ってみます。

 

はがきサイズにカットして、原本からコピーして作ってみる予定ですが、果たしてうまくいくのかで気分も高まりますが、これもまた私に足りないチャレンジ精神で乗り越えたく思います。

 

これからお買い物に行くので今日はこの辺りで終りにしておきますが、ちょっと気になっているのは、クリアーパーツに貼ったデカールをどう保護するかで悩んでいて、そのままにするか水性の光沢トップコートを吹き付けてみるかです。こればっかりはやってみないと分からないので、デカールの乾燥を待ってからトライしてみるつもりです。

 

やったことがないのをやるのには不安もありますがドキドキ感もあって、なかなか楽しいものですね。

 

失敗だらけの人生なので、上手いこと頭の中で描いた絵が現実にそのまま描けるかというと世の中そんなに甘くないのを十分理解していますので、伊達に歳をとってはいませんが守りに入るのではなくいつもチャレンジ、攻めの姿勢は保っていきたいものです。

 

サッカーの試合を見ていると後半30分くらいでリードしているチームは大概というか当たり前に時間稼ぎをし始めますが、正直、ペナルティキックやゴールキックなどをなかなか蹴らないなどの遅延行為を見るのはあまり好きではありません。勝つための戦術としてルールの範囲内でやっているプレーですが、怒られるのを覚悟して言うと、ちょっと見苦しいんですよね。

 

柔道ならば、教育的指導という警告が出されますが、サッカーでもちょっとそういったルールは作れないんでしょうかね。例えば、あきらかなかつ悪質な遅延行為をしている選手には、イエローカードを出すとか。まあ、ドーハの悲劇をテレビでですがリアルタイムでまのあたりに見ていた世代なので、勝つための遅延行為はあからさまに悪とは言えなんですけどね。

 

あの時もっとボールを回していれば勝てていた可能性は高いのですから、日本のサッカーを牽引していた功労者ともいうべき三浦知良選手や北澤豪選手とラモス瑠偉選手がワールドカップの晴れ舞台でプレーできていたんですから、Jリーグを盛り立てく点に関しては痛恨事も痛恨事、だったと思われます。

 

なんか矛盾してはいますが、私はサッカー観戦よりは西武ライオンズ絡みの野球観戦の方が好きなので、そこまでのこだわりは在りませんが、キャプテンの柱谷(弟)選手を中心とした当時のタレント集団である日本代表がワールドカップでどこまで通用するのかは興味がありました。

 

あのショートコーナーからの一撃、どうにかならなかったんでしょうかねえ。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

それではまた。

          天弓紘明