こんにちは。


今日は、対人場面で嫌なことがあった時にするべき事とその考え方についてお伝えします。


まずは、対人場面で嫌なことがあった時はどうすれば良いでしょうか。


これは、日本で一番お金持ちの齋藤ひとりさんという方が、インターネットのテープでお話しされていて、これが答えだな、と思いますので是非そちらを簡単に紹介します。


そのやり方は、相手や起こった嫌なこと自体に『感謝をする』です。

その場で相手やその出来事に一言『ありがとうございます。』と呟いて下さい。それだけで大丈夫です。


私のことになりますが、実はひとりさんやこのやり方と出会ってから身の回りから得体の知れない嫌なことが完全に消えました。


嫌なことがあるにも理由や事情がある様です。

なので、まずは感謝をする事をお勧めします。


え?嫌なことがあったのに感謝なんかするんですか??何もありがたくないと思うのですけど??


???がいっぱい頭の中に飛ぶとは思いますが、気になる人は是非齋藤ひとりさんのテープを探して聞いてみて下さいね。


次に、考えることです。

対人場面で嫌なことがあった時には、何をどの様に考えれば良いのでしょうか??


対人場面で嫌なことがある、と言う事は、最低でも自分側と相手側の理由があると思います。


つまり、対人場面ではいつでも必ず、『自分と相手の二通り考えることがある』ということになります。


そして、心理学の分野では『他人は変わらない』という約束があり、それ故に『相手は変えてはいけない、変えようとしてはいけない』というルールも成り立つと思います。


なので、まずは『自分側の方から考える』というのが正しい答えになると思います。


悪口を言ってる相手はいつまでも悪口を言い続けるでしょうし、体臭が臭う相手はいつまでも臭います。


『相手は変わらない』というのが原理原則でお約束だったとしたら、相手に対して、変わらないものに対して言葉や気持ちや感情を使う事は、相手の何かを変えようとする事は、何か有意義でしょうか。


『相手は変わらない』という前提がある以上、無意味ですよね。


なので、『自分が変わる、相手に対して自分の行動や言動を変える』事が一番の得策で賢い選択になると思います。


悪口を言う人からは遠慮なく用事を思い出して離れれば良いし、体臭が気になる人にはそもそも近付かない、とか。


その方がエネルギーも節約出来て簡単ですよね。


話しがこじれて揉めた場合も同じです。

相手の意見や考え方は変わりません。

相手が非常識かも知れませんが、その非常識は直りません。


なので、まずは非常識な相手や意見に感謝しましょう。

その後、『自分側をよく確認してみましょう。』

実際、あなたの常識は本当に正しい常識ですか?


常識とは、あなたやあなたの身の回りだけでは無く、国や世界や宇宙全体を守って続けておられる神様そのものをきちんと大切にして守るためにある決まり事の事です。


過去現在未来時間空間でさえ飛び越える神様にとって、今も昔も未来も神様は変わりません。


現代社会では戦後に自国では無く他国によって作られたものが憲法として機能させられていますが、過去と比べて大きく常識も変わって来た様に見えますが、神様に対しての正しい礼儀行儀ルールマナーモラル、一言で言えば常識をきちんと守られていますか?


その上で、あなたの常識はちゃんと由緒正しい常識ですか??


確認するのは、自分自身が正しいかどうかをきちんと把握しておくためです。自分自身がきちんと正しい事が分かっていれば、落ち着いて安心していられますもんね。


また、時にはまるで本当で正しくて当たり前だーなんて顔をしながら全く間違った意見や意味をテレビが伝えていることだってあったりします。


なので、自分自身が普段使ってる知識やイメージも、時にはちゃんと信用があって使い続けて良いものかどうか、確かめられるとますます落ち着いて安心して生活出来ると思います。


由緒正しい常識をきちんと守られている方はどこか大人びていて美しく格好良いですよね。


確かめるには、身近な聞きやすい人よりも、きちんとされていて正しい行いをする人や神社やお寺の神様仏様に尋ねてみるのが良いと思います。


また、図書館に行って正しい知識を学ぶのが自分自身で出来る最善かも知れません。


少し心掛けるだけで毎日が全く違うものになると思います。


嫌なことがあった時こそ是非、試してみて欲しいと思います。


以上、対人場面で嫌なことがあった時は、でした。



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