よっしゃ最後感想いこか!!!!!!
ボケてる余裕ないから真面目にやるで。
小役
ベルが…何種あるんだろう?
共通5枚ベルのAB、3択10枚ベルが3種、共通10枚ベルで、最低6種。
写真撮り忘れたけど小山型入賞で10枚払い出しってのもあって、それが重複制御なのか確定ベルなのか知らんがその辺含めるともうちょいある。
それぞれ成立確率や役割が違うから、最終停止まで期待度が変動していいね。
(このパターンの期待度は~~)って思考が一瞬混じるだけでダレにくくなる。
チェリーの代用でスイカが揃うようになってるのは面白いね。
AT中、チェリーは無演出で出るけどスイカは出ないと思う。
「無演出だけどこのスイカテンパイは内部スイカだから…」って楽しみ方ができそう。
見た目上はスイカが揃ってても、狙う場所によって、内部チェリー、内部スイカ、内部共通って感じの打ち分けができるんだろうね。
この辺の制御と、演出の理解が進めば、停止ごとの期待度をコントロールして遊べそう。
制御的にはベルとスイカをどう楽しむかって台だね。
出目機としては相当斬新だし、可能性に満ちてる。
リール制御
今回はほぼ枠上に赤か黄を狙う感じで消化した。
「ボナが2種だから片方引き込まなかったら期待度50%ダウンでしょ?」って程シンプルではなかった。
枠上ボナ絵柄停止からや枠外に蹴ってからの1枚役があるおかげで、ボナを引き込まずとも期待感は維持できてたように思う。
細かい制御はまだ全くわからんから何とも言えん。
まずは基本的なリーチ目覚えてからだね。
小役重複
最近の台の中では小役重複比率高め?
体感ボナの4割ぐらいかな?
前作は4号機で重複なんてなかったわけで、それを期待する人にとっては微妙だろうね。
でもま、今作は設定1のボナが1/224。
それで前作通りの液晶なし+重複なしのリーチ目マシンだと重すぎると思うのよ。
ちょい話脱線するんだけど…
パチスロを長く遊ぶには”曖昧さ”が必須だと思うんだよ。
4号機出目機(以下旧スロ)は、チャンス目や共通目が曖昧さを生み出してた。
現代スロでは重複って要素が追加されて、液晶演出の期待度変化で曖昧さを楽しめるようになったわけだね。
これは視覚的にわかりやすくて、初打ちで出目知識がなかろうと、チャンスを感じられる要素。
旧スロで育った人なら「そうじゃないんだよなぁ」ってなるけど、現代スロでは重複や液晶演出はパチスロを形作る柱の1つなんだね。
旧スロと現代スロを比較すると演出や重複以外でも、BIG1回の出玉量も、出玉速度も、コイン持ちも違う。
チャンス目だって、旧スロではハズレフラグ1つでも制御がテーブル管理だったから複数パターンの表現ができたけど、現代じゃテーブル管理制御は搭載できないから同じものは作れんのよね。
内部的に1枚役を成立させて出目を変動させるチャンス目は、旧スロとはまた別物。
アクロス制御・SB・択こぼしベルを使えば出目の幅自体は広がるけど、それじゃ期待度は変わんないから旧スロのチャンス目は再現できんのよね。
旧スロと現代スロは似て非なるもの。
となると、現代のパチ屋で遊ぶためには、現代スロの強みである演出や重複から目を背けられんのよ。
どんなに「そうじゃないんだよなぁ」と思おうが、パチ屋に居場所を作るためには好きだの嫌いだの言うてないで受け入れなきゃいけない。
話を戻そう。
正直この台の重複割合は高めだと思う。
俺個人の好みも出目寄りだし、もうちょい出目で察知させてくれよとは思う。
でも現実に小役重複ボナ比率がゼロだったとしたら微妙だと思うのよ。
現代スロだと、重複なしで耐えうるボナ確率は1/150ぐらいまでじゃないかな。
1/224を待つには、たまに次ゲームに期待を引っ張る要素がないと淡泊過ぎる。
そんでその役割を持つのは、チャンス目じゃなく液晶演出なのが現代スロなわけだよ。
現代を生きるなら温度感を合わせにゃならん。
つまり、慣れてないってことはまだまだ自分次第で面白くなるポテンシャルはあるってことだな。
出目だけでなく演出もしっかり噛み砕いていこう。
演出
発生頻度が高すぎず低すぎず、期待度的にも丁度いいと感じた。
今のとこは「なんじゃこりゃ?」ってなるものが多いけど、これは慣れの問題だね。
法則がわかってくることで楽しみ方も広がっていくことでしょ。
スイカやベルみたいに種類のある役のナビは、表示方法によって絞り込みが出来そうだね。
例えば「ダブルベルは右が選ばれたら共通10枚」、「ダブルスイカは右がB」とか、そんなんありそう。
液晶
あのマッピーと同じ液晶はやめて欲しかったな…
撮影しにくいのもそうだけど、表示されてるキャラが潰れてて、何が起こってるかわからんのよ。
ボスバトルが特にそう。
独特だけど、個人的には好意的には見られない。
ぶっちゃけ汚くて荒いって感覚。
前作は液晶なし機なんだから踏襲しろ…とまでは言わんけど、リール下にちゃんとカラーのミニ液晶あるのに、デカ液晶がゲームボーイ画面を拡大したようなドット絵ってのがどうもね。
「下画面できれいな表現できるのに何で荒い画面でやるの?」って気持ちになる。
音楽
これもレトロサウンドとアレンジ版?が混在してるのがちぐはぐに感じる。
「着メロで16和音使えるなら3和音要らなくない?」みたいな感覚。
統一感がないと没入感が阻害されて現実に引き戻されるんよ。
「あぁあくまでレトロ”風”なんだな」って。
1G連限定とか、発生条件厳しいならまだいいんだけどね。
BGM自体については思い入れがないのでそんなに言うことないけど、ピコピコレトロサウンドは大体好き。
おじさんの脳みそじゃ音が複雑な曲は頭に残らんから全部この路線にして欲しい。
AT獲得した時のモコモコした音はウキウキする。
ボナ
今回設定1比較で+2回ぐらい引けたけど、結構重く感じたね。
AT初当たりで100Gもらえるから、もらえたら実質BIG、もらえなかったらREGって感じ。
消化後までひっくるめると出玉的な優劣はあるんだけど、揃える前にそれが味わいたいんよね。
端的にはREGが欲しい。
当たった時点でのボナの価値に差がないのは物足りない。
極端なことを言えば、これがなきゃ当選~ボナ入賞の流れが作業になってしまうのよ。
BIGを輝かせるためにもREGが欲しい。
でもワードラは元々そういう台じゃないから、これは俺の好みの問題。
ボナ入賞手順に虚無さを感じるけど、別フラグだからこそ出目に幅を持たせられてるんだし、税金だと思って払おう。
AT(CT)
前作知らんから、”旧ワードラ感”は想像するしかないニワカもニワカなんだけど…
この作りならワードラである意味は一体…?
ワードラはCTが売りの台だったろうに、ナビに従うだけならCT要素はゼロだよね。
そりゃ現代スロでCT再現ができんし、AT中ゲーム数が変動するビタ~1コマ目押しが頻繁に来るような作りはただ面倒なだけだし、現状の作りは仕方がないんだけど…
「仕方ない=楽しめる」とはならないわけで、これがワードラですと言われて納得できるかと言われるとうーん。
CT感はないけれど、普通のATとして見るとそんなに悪いわけじゃない。
AT中は3択10枚ベルが全ナビになるから、小役以上+斜めベルテンパイがアツくなるのが良いね。
つい指に祈りを込めてしまう。
その分5枚ベルテンパイの期待度は下がるけど、そこから当たんないわけじゃないからね。
一旦第2停止で期待度が変動すんのがいい味出してる。
演出の期待度や頻度で言えばディスク2に似てる。
基本無風~微風で、たまに高期待度が突っ込んでくる感じね。
復帰ゾーン
ここはまだまだ見知らぬ楽しみ方がありそう。
大化けする可能性を秘めてる。
個人的に「指定された絵柄を狙って揃えばヤッピー」って要素好きじゃないんだよね。
自分が決めた場所を狙って、出目や制御で当否を判断するってのがパチスロの醍醐味だと思ってるから、そのやり方を指定されると興ざめなのよ。
もしこれが復帰ゾーンのブラビ狙い指示を無視しても良くて、赤黄狙いでもハズレとSBで制御が変わるんであれば格段に面白くなるハズ。
ブラビ揃いからボナ出てきたこともあったし、ハズレ・SB・ブラビリプ・リーチ目の4種を絞り込む遊びは絶対楽しい。
ブラビリプorボナみたいな状況があったら超アツい。
SBさえ入賞してなきゃ小役確率は一定だし、狙わなくてもOKの作りにできるハズだけど…どうかなこれ…
作り手側に「上乗せはブラビ狙った人へのご褒美」と捉えられてたらキッツいな。
…もし…
もしブラビ狙いが義務だったら…
次回実戦はないかもしれん。
それは見過ごせないレベルに重大な解釈違い。
って感じかなぁ。
初打ち感想はそんなとこだね。
これ書いて、(画像やビックリマーク使って勢いで誤魔化すのって楽だなぁ)と思った。
毎記事テンション変わりすぎだろ。
「100点満点中で言えば●点!」
みたいに言えばわかりやすいんだろうけど、自分の中でも固まってないことが多いし、初打ちの感想なんてアテにならんから点数なんて付けられん。
現在は何度目かのディスクが楽しくて仕方がない時期だから、ワードラはあんま優先的には打たんけど、動画で予習復習してからもう1回ぐらいは打ってみたいね。
そんで解析数値調べてもう1回だな。
ここまでして新台ワンセットって感じ。
そういやナイツやクラクレは結局2度目打ってないな…
パチスロって時間かかるんだよ…
ちゃんと向き合うと一瞬で時間溶けちゃうし…
おじさん忙しんだからしょーがねえだろ!!!!主にディスクで!!!!!