さあ押し所ミッションも最後になってしまいました。

 

 

 

④番。

 

ズバッとやっつけていきましょう!!!!!!!

 

今回は押し順の指定がなかったので、みんなやるであろうハサミ打ちを掘り掘りしていく。

 

 

 

 

「枠下黒ハサミ」

 

これは枠内の、それも上段にチェリーを押す打ち方。

ビタ停止はチェリーだけだし、場所によっては共通1枚や特リプで枠内にチェリーを残す可能性もあるけれどここはそれもない。

つまり、ビタ~2すべまでで語れるようなことがない。

強いて言えばチェリーの重複制御ぐらいだけど、言えることなんて「ゲチェナ狙いなら2コマ猶予あるよ」程度のもの。

 

3すべ4すべだけでどう記事を書けばいいというのか。

 

 

 

う~~~~~~ん…

 

 

 

 

その、言えることがね。

 

 

何もね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ないと思ったら大間違いよそんぐらい障害にもならん!!!!

 

 

 

止まるとこが2コマしかないなら、その2コマをキッチリ掘ってけばいい。

全部言うとキリがないし、普段は気まぐれに掘り進んでるけど、今回は整地しつつ掘ってこか。

 

 

 

まずはリプ&スイカA&3すべ小役ハズレ目の制御の話からいこか。

 

 

3すべはスホリ停止が基本のハズレ目ね。

ハサんで小役がテンパらず、中リールの中段に、星やスイカが止まると逆転のリーチ目になる。

それ以外が止まっちゃうとハズレ目。

 

 

3すべから揃う可能性があるのはリプとスイカA。

小役がテンパイする時、基本的には最短滑りで止まるけど、「ここはリプないよ」とか「ここはスイカないよ」とか「リプなら●すべ限定なら止まるよ」みたいなとこがいくつかある。

 

 

その辺を絡めた遊び方の話。

 

 

 

 

よくわかんない画像出ましたドドン。

 

楽しみ方はこの11個に分類されるのよ。

俺も全部の制御知ってるわけじゃないからまだまだ楽しめるポイントがあるかもしんない。

 

 

 

さあ①~⑪まで1個ずつ楽しみ方を言ってくか!!!!

 

左の時点でスイカBの可能性ないから、スイカBはちょい置き去りにした話ね。

 

 

 

①、中段赤

 

ここは1つ目の特殊ポイントだね。

ゲチェナはリプ成立で中段に赤が押せてる時のみ停止する。

ゲチェナからのリーチ目は存在しないので、右1すべ+リプが確定するね。

 

スイカAは右下がりには揃わず、3すべになる。

中段赤ビタ止まりはスイカBor小役ハズレ系になるから、左が3すべならスイカBが否定されて2確になるよと。

 

 

 

②、枠上赤

 

スイカとリプの平行ダブテン。

スイカの場合はビタでしか止まらないから、目押し練習にでもどうぞ。

 

 

 

③、下段ギザリプ付き青

 

リプはビタ停止で、スイカは1すべ。

つまり、

 

 

レア役状況でビタ停止すれば2確!

この時はリプだったけど、小役ハズレ系もここからだったと思う。

 

 

 

~💩~ ちょっと一息うんちくコーナー ~💩~

 

 

枠上青停止から小役ハズレ系のリーチ目を形成する場合、第2停止で必ずリプかスイカ、もしくは両方がテンパる。

そして逆転系は必ず何もテンパらない。

小役がテンパった時点でリプ・スイカ・小役ハズレ系のいずれかが確定する。

 

小役ハズレ系が出現した場合のBIG割合はというと、

 

 

100%である。

内訳はA赤・A異色・単異色の3種。

出現するボナは、赤BIGが57.1%、異色BIGが42.9%と、異色期待度が非常に高い。

 

小役ハズレ系=BIG100%

スイカ重複=BIG100%

リプ重複=BIG54.55%

 

となり、矛盾などで小役がテンパった時点で既にボナが確定しているのであれば、一番嬉しくないのはリプ入賞となる。

普段は嬉しい重複も、状況によっては敵となるのがまた面白いものである。

今回の記事のテーマは、この3役をどう絞り込んでいくかとなる。

 

 

小役ハズレ系出現時は赤BIGと異色BIG。

これだとボナ判別で同時フォローができないので困っている人が居ることだろう。

しかし、これらは入賞前にある程度判別ができる。

 

まず左リール中段に赤を押す。

異色はビタ停止、赤BIGは1コマ滑りになるため、停止形に応じて打ち分けることが可能となる。

 

しかしこれは判別ゲームで何も引いていない前提の話である。

内部的に3択10枚役などが成立していれば、どちらもビタ止まりしてしまう。

それを考慮しても、異色確率が非常に高いため、ビタ止まり時は異色から狙うのがベターだろう。

同色BIGであればSPテンパイ音が1/8で発生するので、必ずハサミ打ちを行う。

 

 

 

それでもまだ3択10枚役には悩まされてしまう。

どうにかこれより優れた手段がないものかと、制御表を眺めていた。

 

 

するとあることに気づいた。

 

 

枠上に赤を狙った場合、赤BIGは2すべ、異色は1すべ。

ここが使えるのではないだろうか?

 

 

問題はボナ成立後の3択10枚成立時だ。

この制御は、正直なところ試してみなければわからない。

しかし、様々な場所の制御を考慮すると、おそらく1すべではないかと思われる。

 

つまり、

1すべ=10枚役・10枚+赤・10枚+異色・単異色

2すべ=単赤

ということになる。

 

 

これでは中段赤狙いと同じではないかと思われるだろうが、話はまだ終わらない。

 

ディスク2は、ボナ成立後に3択10枚をこぼした際、リーチ目パターンが逆転系になるという特徴がある。

この性質を利用できないだろうか。

 

 

複数の可能性がある、1すべの上段赤停止時。

この時、ハサんで右枠上上~右上に赤を押す。

すると内部リーチ目パターンによっては下段まで滑ってくるのではないかと思うのだ。

 

実際には試していないため、予想にはなるのだが、

 

上段赤テンパイ(小役ハズレ系)=単異色

右下がり赤テンパイ(逆転系)=10枚+異色・10枚+赤

中段赤テンパイ=単赤

 

という結果となるのではないだろうか。

単異色を確定させることで、判別ゲームでの入賞確率を上げられるのではないかと考えている。

 

 

しかし…これが想像通りだったところで、一体どれほどの効果があるのか?

SPテンパイ音が発生すれば(赤BIG割合57.1%の1/8=7.1%)赤BIG狙いに移行できる。

そうなると、残りは赤BIGが50%、異色BIGが42.9%となり、結局は大して変わらない2択となるのだ。

 

確かに左中赤ハサミと比較すると多少優れてはいるのだが…

本当にこの手順は優れているのだろうか?

ここまでの思考や手順に、枚数的な価値がどれほどあったのだろうか?

 

 

悩むよりもまずは試してみなければ。

 

 

ってだいぶ前に思ったんだけど結局忘れてて試してねえや!!!!

 

 

~🚽~ うんちくコーナー終わり ~🚽~

 

 

 

 

④、枠上~上段にギザリプ付き青

 

2つ目の特殊ポイント。

青が中段に止まった時、リプとスイカのダブテンになるけど、リプはここから揃わない。

リプの時は下段黒or青停止になるね。

 

リプの可能性を消したい時のお供。

 

 

 

⑤、下段黒

 

スイカは2すべ、リプならビタ止まる。

小役ハズレ系もここからになるので、リプが外れたら当たり。

 

スイカの可能性を消したい時のお友達。

 

 

 

⑥、枠上黒

 

3つ目の特殊ポイント。

止まる条件が結構限定されてて、リプならビタ限定、スイカならB限定になるね。

 

だから、あえて1コマ手前を押すのもアリだね。

左が3すべかつ右がいくらか滑りを伴ってれば2確だよーーーって感じ。

 

(うーん演出的にリプなら当たってる…)

(今左押せてた?スイカBかなこれ?)

(いやあ…スイカBって1/253だし…引いてねえだろお…今回は押せてるだろお…)

(ぶっ飛べスイカ!!!!)

 

って楽しみ方ができる。

 

 

 

 

 

クソ長かったから一旦ここで切って続きは明日!

もう書き終わってるから今回は大丈夫!!