辺戸岬の展望台~南国流転 其の八

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山原への道程1 今帰仁城跡にて、天保銭の今回の旅の最大の目的、沖縄の百名城制覇が済みましたので、ここからは同行者の相棒Kのターン。


希望により辺戸岬を目指し沖縄本島を北上、一路やんばる方面へ。


沖縄本島も縦に走ると意外と距離があるもので、途中休憩を挟みながら、だらだらと車を走らせます。
山原への道程2
写真は古宇利島周辺の海岸。


全体的に本州に比べれば、遥かに水の綺麗な沖縄の海ですが、本島も北部へ行くと、一層、透明感が増しているような気がします。


この水が東京湾とつながっているとは、にわかに信じがたい。
辺戸岬
本部町から2時間あまりで辺戸岬へ到着。


一見、東尋坊を彷彿させるごつごつとした岩の連なる岬ですが、上から見下ろしただけで水質の違いは明らか。


この高さから、水底が見通せるのですよ。
辺戸岬から見た展望台
岬の右手に目をやると、やんばるの山並みの中に何やら巨大な鳥らしき像が・・・どうも、こやつが相棒K所望のヤンバルクイナ展望台らしく。


右下の砂浜に止まっている車と比べるとその大きさがわかります。


・・・が、周辺に道らしいものも見当たらず、どうやって展望台までいったものやら。


沖縄まで来て登山?と恐れつつ向かってみると、森の中に車1台分の幅の舗装路がありました。
ヤンバルクイナ展望台
近くから改めて見ると、その大きさもさることながら、妙にリアルに作られていることに驚きます。


展望台の窓には落下防止の鉄柵があり、視野も狭くなるので、実際にはこの展望台の前に設えられたウッドデッキから見たほうが眺望は良いのです。


が・・・なんとも言えない味のある、昭和の臭いが立ち込めてきそうな建物。


これを見るために沖縄滞在の半日を費やす価値があるかは意見の分かれるところでしょうが、天保銭的には一見の価値のある観光スポットでした。



・・・と思うことにしたのですよ。