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本日は久方振りにホームバンクの京王閣競輪場に参戦。

全国の競輪場を渡り歩いている天保銭ですが、やはり京王閣には特別な思い入れがあります。

天保銭にとっては、本格的に競輪デビューの地でして、今でも繋がっていいる方、消息不明となってしまった方、老若男女様々な博友達との思い出が残る特別な地。
天保銭日乗-京王閣2011記念
本日は競輪初参戦の新たな博友、奉公先の上役を帯同。

この上役、競輪こそ初参戦ながら、競馬では歴戦の強者で、自ら一口馬主になっているほど。

本日は生憎の雨模様で、流石の京王閣も記念開催としては寂しい入りのようで。やはり業界全体に吹きすさぶ逆風はいかんともしがたいのでしょうか。
天保銭日乗-京王閣2011記念バンク
雨模様で上役帯同ということで、本日は珍しく有料席へ。

やはり雨風を凌げるのは快適ですね。

ただ、この快適さが裏目に出たか1レースから勝負するも上役ともどもてんで当たりません。
123着は持っているものの、裏目・抜け目のオンパレードでして。

9レースの長い審議も浅井が失格になりさえすれば、的中車券を持っていた上役&天保銭でしたが、残念ながら失格とはならず。

二人して的中のないまま迎えた最終レース。

どうにも有料席の高みから見下ろすのが良くないのではと平場に移動し、過去何度か万車券を的中させた天保銭の個人的場内パワースポットへ。

結果、辛くも平原が栗原の強襲をかわし2-5-4で的中。配当も後閑-平原の地元ワンツーにしては予想以上について273.5倍。

会心の一発逆転でございました。
天保銭日乗-京王閣競輪場物語
こちらは京王閣でいただいてきた、ファンサービス品『京王閣競輪場物語』。

昨年までは、場内装飾は漫画『Odds』。夏の東京スポーツ杯ではDDTプロレスと天保銭好みの路線を走っていた京王閣ですが、今年度からイメージ一新したらしく、場内装飾はほんわかした感じの熊みたいなキャラに。

イベントも京王閣を舞台にした小説募集と何か穏健路線になってしまったようです。

その募集した小説の優秀作を集めて本にしたのがこちらの1冊だそうで。

まあ、悪くはないのですが、なんとなく馴染めないというか違和感があります。

個人的には競輪って、こういう上品なイメージとは相容れない気がするのですよね。

さて、明日は2日目。

最終11レースは優秀競争です。

並びは
1平原-3後閑        関東(善玉)
5武田-7飯嶋-8稲村  関東(悪玉)
2新田-4栗原-6石毛  南関
中部の9浅井は単騎

変則の3分戦で関東が別線になるという波乱のありそうな番組。

初日を見る限り、調子が良さそうなのは武田、新田、後閑さんの3人。

ただ、武田としてはGP賞金ランキングで微妙な平原に上がって来てもらわないと肝心のGPで関東単騎になりかねない状況。

9人とも準決勝進出は決まっている優秀競争だけに武田の出方が気になります。

1-3=4・5
2-4=5・7
5-1-4・7

以上、3連単10点で!