子供は正直です。
ときに残酷なほど、正直です。
個人差はありますが、
自分の発言を気にするような世間体が身に付くのは小学校の高学年くらいからでしょうか。
ここでいう子供とは、
世間体を身につける前の良くも悪くも真っ白な心を持った子供達を意味します。
子供達にとって、将来とはなんでしょうか?
わたしの子供の頃を思い出すと、、
まじめに将来を考えたことなんか一度もなかったと思います。
ある意味、毎日が必死だったと思います。笑うこと、泣くこと、怒ること、嬉しいこと
など感情のすべてに手抜きせずに表現していました。
目で見たもの、手で触ったものに興味をもって、
好き、嫌いを自分なりに区別して、好きなものを発見していたと思います。
そして、小学校を卒業する直前くらいになって学校の先生から
「将来なりたい人」について作文を書きなさいと言われて、
キョトンとしながら「将来?・・・かぁ・・」とはじめて真面目に考えたような気がします。
将来何になりたいか??
悩んだ挙句、わたしは「プロ野球の選手」と書いた記憶があります。
野球は下手くそだったのですが、テレビで見てかっこいいと思いましたし、
お金持ちになれると思いましたし、アニメの「タッチ」や「ナイン」の影響もありました(笑)。
プロ野球の選手になりたいという答えに至るまでに、
子供の頃から蓄積された「好き」という要素
(「かっこいい」、「お金持ち」など)と合致したのがプロ野球だったのかもしれません。。
野球よりもサッカーのほうが好きだったのに(キャプテン翼の影響です・・)、
当時Jリーグなるものはなかったためか、
プロサッカー選手と書かないあたりが結構現実的な子供だったんだなぁと思います(笑)。
余談が長くなりましたが、
子供の「好き」を作る要素がいくつあるのかということが魅力ある仕事であるかどうか
を判断するうえで重要だと思うのです。
・・・つづく
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