建築家をカリスマに祭り上げたメディアの功罪・・・6-3 | 横浜で人材事業を起業した建築士のブログ

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建築・不動産に特化した人材エージェントのテンポール株式会社で日々奮闘する駆け出し経営者のブログです。転職コンサルタント事業責任者、建築構造設計者として頑張っています!

そもそも、建築設計には答えがありません。


人の好みというものは、まったく十人十色です。


つまり、コンペで1等になった作品はその時の審査員である建築家の好みで選んだものです。


そのうえ、自分の嫌いな建築家が選ぶとなれば

1等になんの意味があるのか(賞金目当てならよいですが・・)よく分かりません。


わたしは、コンペに提出するまでには至りませんでしたが、

やはり自分のアイデアに愛着がありました。


1等となった作品よりも自分の作品のほうが好きでした。


コンペに落選した経験がある人でも、そのように思う人が多いでしょう。


しかし、誰かが選んで評価されて入選した作品の作者が

「建築家」の卵としての道が用意されるという事実があると思います。


すでにブランド化されている建築家が選んだ作品として

2次的なブランド効果が発生するのは理解できますが、

選んだ建築家についてもっと考える必要があると思います。


コンペ入選

雑誌掲載

メディアが注目

若手建築家へ


この構図には、

現在の意匠設計者偏重気味の建築設計業界での少なからず弊害があると思います。



・・・つづく



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