あのとき、
日本が戦わなかったら、全アジアが植民地になっていた。
今とはぜんぜん違う風景がアジアに拡がっていたはずだ。
アジアに欧米の国旗が並ぶことはなかった。
日本は戦った。
さきの戦争は、とっくに決着がついていたし、
早々に終わっていた。
しっかりと、国力の差が出た。
なのに、
二十万人を越える犠牲者を出した。
63年前の今日、
落とさなくてもよかったと指摘する人は多い。
有色人種だから落とされた。
同じ状況であったとしても、
ドイツにはぜったい落とさなかった、
人間は造った物を試したいから、
突如、ソ連が南下してきたから、しかたがなかった。
アメリカは日本をソ連と分けたくなかったから、
結果として、
日本は最初で最後の被爆国になってしまった。
世界は反省してるだろうか?
このままずっと、
隣国の暴発や脅威に怯えながら、
島国の我々は黙り、堪え続けるのだろうか?
今年、オリンピックを開催する国や隣接する半島の国は、
日本へ向けて数百発の弾道ミサイルを装備している。
黙認できない事実であるのに、
大国や独裁者が核を持ち、このいびつなバランスが崩れたとき、
悲惨な現実が待っている。
戦争は終わらない。
祖国のために戦い散った英霊の哀しみも終わらない。
だからこそ、
被爆国、日本ができることはいっぱいある。