応興寺の境内に沿った道を行くと右手に尊立寺の墓地と石柱門が見えてきた。
墓地の間の参道の先に山門が建っている。
さらにその奥に本堂。
右前に石仏が並んでいる。
日蓮宗の寺院。
横に祈祷所と書かれた妙見堂もある。
続いて見渡す限の野原の田舎道を歩いて行くと、左手に実大寺(じつだいじ)の本堂横の道に出た。
本堂は入母屋造の妻入。
日蓮宗の寺院、山号は法清山。
貞享2年(1685)に小諸城の鬼門除けとして移転してきたという。
写真は境内の客殿。
なかなか立派な構えの山門から出て行く。