「デリカテッセン山吹」の横から右折すると、海応院への樹木の参道が続いている。
参道の先は石段があり、石地蔵などがある。
ここから左折するとゆったりとした境内。
植栽に埋もれるようにして山門。
さらに両側に深い植栽が続く。
その先に中門と廻廊。
写真は一面芝生の境内。
芝生の中に本堂が建っていた。
宗派は曹洞宗、山号は福衆山。天文5年(1536)の開創。
写真は境内の鐘楼。
他に樹齢380年の潜龍の松。
写真は客殿。
本堂の左手からくぐり門を抜けると、土蔵などの先には墓地が続いている。