浄念寺を出てからは道に迷ってしまい、通りかかったご婦人に教えて頂き、18号線に一旦出て東に歩いて行く。というのも昨日訪ねた大輪寺を失念してまた訪ねるべく向かっていた。
矢出沢川沿いに入ってようやく金昌寺に到着。
入り口からの参道には石灯籠や石碑が並んでいる。
山門前にもびっしりと石灯籠、石塔、石仏が並んでいる。
正面に本堂。
曹洞宗の寺院、山号は風林山。
境内の太子堂は明治14年築で、鶴、亀、獅子、象などが彫られているという。
写真は庫裏。
参道を出て、向かい側の道を西に入って行くと、浄楽寺につき当たった。
塀を廻らしてゆったりとした石柱門。
境内に入るとまず鐘楼が眼に入る。
左手左奥に鉄筋本堂が建っている。
宗派は真宗本派、山号は白鳥山。
本堂の右手には植栽の奥に客殿が建っていた。