お詫び
昨日のブログで武田八幡宮を大宮八幡宮と誤って書いてしまいました。
深くお詫び申し上げます。
武田八幡宮の参道は結構長くて、行きはタクシーに乗っていて良かったとつくづく思いながら歩いて行く。
師久郷から右折して、さらに左折して田舎道を周囲の山々や田園風景を見ながら歩いて行く。
前方遠くに寺院らしきものが見えてくる。
ようやく目指す願成寺に到着。
山門は平成2年に再建されたばかり。
右横に武田家家臣招魂碑。
さらに石仏群がコの字型にびっしりと並んでいる。
正面に新しい本堂が建っている。
曹洞宗の寺院、山号は鳳凰山。
創建は宝亀2年(771)。
本尊阿弥陀三尊(国重文)などを安置。
境内左手に武田氏累代御霊殿が建っている。
さらに奥に武田信義の墓がある。
信義は平安末期から鎌倉初期の武将であり、その後の甲斐武田氏の土台を作った人物。
写真は本堂右手の座禅堂。
さらに横に安養軒。お休み処であろうか。
写真は境内の仏足石。
参道入口の「願い坂」から出て行く。