6月7日、松本市と小布施町を訪ねてきた。

松本駅に向かう途中、甲府駅から乗り換えて韮崎駅に途中下車する。

武田八幡宮を訪ねるのが目的である。

写真は少し変わった韮崎駅舎

 

駅前広場の写真をもう一枚。

 

駅から武田八幡宮までは片道40分余りと聞いていたので往復すれば丁度良い時間になると思っていたが、駅前にタクシーが停まっていたので片道乗ることに変更する。

タクシーは釜無川に架かる武田橋を渡って行く。

 

さらに車窓からの、のどかな田園風景を見ながら西に向かって走って行く。

 

ふと思い出して八幡宮近くの大村家住宅を廻って頂くことにした。

大村美術館の裏側に位置している。

後で知ったのだが、ノーベル賞受賞の大村智さんの生家だったのでびっくりする。

美術館駐車場から歩いてゆくと裏口あたりに簡素な門。

 

住宅は明治40年築の横長の住宅

 

その右前にある土蔵(国登録)は大正5年築。

 

奥に廻ると庭園が広がっていた。

 

庭園内にはお休み処も設えてあった。

 

住宅と庭園の写真をもう一枚。