新岩国から新幹線に乗って次の徳山で下車して、ホテルにチェックイン。
夜は徳山高校同級生との友人4人に会い、久しぶりの楽しい会食をする。
実に美味しい料理に舌鼓を打ち、昔話に花を咲かせて酩酊する。
それにしても刺身の山盛り、山菜料理、肉食に加えて飲み放題で5000円とは安すぎる。
翌日は朝から先祖の墓参に出かける。
供える花を買いに行く途中、なんども訪れている八正寺前を通るが、境内には入れない。
浄土宗の寺院、山号は浄光山。
近くの本正寺に立ち寄る。
写真は山門。
境内真ん中に鉄筋本堂。
宗派は法華宗真門流、山号は大円山。
創建は天文年間(1532~55)。
写真は境内。
境内にある徳山大仏は花崗岩の原石とのこと。
境内の塀に沿って石仏、石碑が並んでいた。
花屋で「しきび」を買ってタクシーに乗って大迫田の墓地で墓参。
徳山駅に一旦戻って、新幹線口から出て、港を歩いてみる。
昔は良く歩いた懐かしい光景であり、魚釣り、水泳などを楽しみ、またここからフェリーで沖に見える仙島、黒髪島、さらには大島まで出かけたことを懐かしく思い出す。
今回の徳山には墓参と、友人との会食がメインであった。
写真は徳山駅駅前通り。