続いて西福寺山門に。

 

本堂は五間半四面で昭和18年築。

真宗本派の寺院、山号は清照山。創建は万治2年(1659)。

 

さらに長久寺山門に。

 

写真は本堂

宗派は臨済宗天龍寺派、山号は日輪山。創建は明治5年。

 

写真は境内の日光堂

 

続いて真光寺の山門。

宗派は真宗本派、山号は不明。

 

最後に法真寺に。

山門前に仁王像二体が立っている。

 

本堂前には枝ぶりの良い松が生えている。

宗派は浄土宗、山号は不昧山。創建は安政4年(1857)。

 

写真は境内。

また子育て地蔵は200年前に造られたとのこと。

 

続いて錦帯橋に向かう。

錦帯橋には10年ばかり前に訪ねて歩いて渡っているので、今回は渡らず錦川の河原に降りて写真を撮ることに。

錦川に架かる五連の木造アーチ橋は全長193,3m、幅5mで、釘は一本も使っていないとのこと。

最初に架けられたのは延宝元年(1673)で、その後何度か修復されている。

国名勝指定され、日本三名橋。

 

一番手前の橋の写真をもう一枚。

 

錦帯橋を後にしてタクシーは錦川に沿った道を走って行く。