塔頭・宿坊が並ぶ大通りの風景

 

向かい側の参道は持明院入口で、寺標には小坂坊とある。

 

石畳の参道には石灯籠と赤い桶が並んでいる。

 

参道の左手には二階建て横長の宿坊らしき建物。

 

参道突き当りの山門の向かい側には四国八十八所お砂踏み場があり、コノ字型に小さな石仏がびっしりとならんでいる。

 

参道突き当りの左手に山門

 

山門の彫刻が見事なのでパチリ。

 

境内左手に社務所、客殿、本坊などか続いており、その奥には中庭もあるという。

 

写真は本坊玄関

真ん前に八葉の庭

 

正面の池と石橋の先に本堂と左に護摩堂が建っている。

本尊は延命地蔵。

 

右手に建っている土蔵造りのお堂。

 

また鐘楼は明治42年築。

 

写真は、参道を降りて向かい側の大円院か高堂院(寄れなかった)の外観。