登って来た参道を下って安養院前の通りに出て小路を東に歩いてゆく。
日吉丸大権現が祀られていた。
この近くのコンビニに入って飲み物を買い、お店前の椅子に座って持参のパンで軽い昼食とする。
食事を済ませて大通りに出たところに西門院の入り口がある
随分と太い石柱門の先に石畳の参道が続く。
その先に珍しく竜宮門が建っていた。
写真は境内。
高野槙の大木は樹齢200年とのこと。
本堂前には庭園も設えてある。
境内の左手に本坊、玄関などがずらりと並んでいる。
前には小庭園が設えてある。
一番奥に本堂が建っていた。
別格本山であり、本尊は阿弥陀如来。
大通りに出た向かい側には大円院の山門。
寛永2年(1625)築。
この寺にある「ああ同期の桜之塔」は昭和52年に立てられた。
写真は本坊。
また滝口入道の「横笛伝説」も伝わる。
奥に本堂。
延喜年間(901~923)の創建、本尊は阿弥陀如来。
新しい鐘楼も建っていた。
境内の地蔵堂。