宗建寺横の道を北に行くと左手に延命寺の簡素な山門。
本堂(写真)と庫裏が並んで建っている。
宗派は臨済宗建長寺派。山号は住吉山。
応安2年(1369)の創建。
外観が商家のような庫裏。
一番奥の白い鉄筋お堂は呑龍殿。
手水場と青梅天神。
右手の通用門から境内の写真。
ミニ五重塔も建っている。
道を隔てた真ん前に津雲邸が建っている。
もと国会議員の接待用の建物で、昭和9年築。
写真は門を入ったところ。
数寄屋造の木造二階入母屋造で、内部は拝観できるが入らなかった。
写真は津雲邸主屋の遠景。
ようやく旧青梅街道に戻ってきた。
真ん前に昭和幻燈館が建っている。
昭和のレトロをテーマに青梅の町並みのジオラマなどが楽しめる。
すぐ隣が先ほど訪ねた住吉神社であり、参道の石に腰かけて持参のパンと自販機の飲み物で昼食と休憩をとる。
昼食後、横の細い雪守横丁(写真)を抜けて一旦、青梅駅に戻る。