本町交差点に出たので左折して秩父神社に向かう。

写真は入り口の大鳥居

秩父神社は毎年12月3日の夜祭でよく知られている。

 

境内に入ると、左に見事な手水場

 

右には神馬舎と大きな鉄筋社務所。

写真は神馬舎

 

写真は立派な社務所

 

正面には神門と透し塀

 

権現造の社殿は天正20年(1592)に家康が再建。

祭神は八意思兼命、知知天彦命、天之御中主神、秩父宮擁仁親王。

 

拝殿の正面に極彩色の虎の彫り物

小虎を見守る親虎は左甚五郎作とのこと。

家康が虎の年、虎の日、虎の刻に生まれたことによる。

 

写真は拝殿横から。

 

写真は本殿

 

本殿(県文化)の真裏には「北辰のふくろう」がある。

 

「北辰のふくろう」の説明板。