伊奈波神社を後にして参道に出ると、左手に含政寺が門を開いているが、門前に車が止めてあり入れない。

門前から境内と本堂を写す。

浄土宗の寺院。

 

続いて伊奈波神社の参道に塀を廻らして極楽寺が門を開いている。

 

浄土宗西山禅林寺派の寺院、山号は法東山。

写真は本堂

 

廻らした塀に沿って地蔵堂が建っている。

 

写真は地蔵堂の内部

 

道路を挟んで向かい側に立江地蔵善澄寺の石柱門と幟がたっている。

 

浄土宗西山派の寺院、山号は普照山。天王3年(1575)創建。

写真は本堂

 

民家のような本堂であるが、内部を覗くと広々としていた。

 

境内には石仏が並んでいた。

 

再び伊奈波通を挟んで誓願寺の石柱門が立っているので入って行くが民家ばかりが続いている。

 

民家の中の左手に塀を廻らして山門が開いていた。

ただ本堂は前が狭すぎて上手く撮れなかった。

浄土宗西山派の寺院、山号は大雄山。

創建は不詳、開基は悦空善賛讃。

保存されている絹本著色兜率天曼荼羅は国重文。

 

写真は鐘楼。

 

ここから小路を南に入って行くが道に迷ってしまった。

左手の山麓に稲荷神社が見えたので立ち寄ってみた。

 

さらに山の麓から段々の石段が続いているがとても登る気がしなく通り過ぎる。