服部神社での参拝を済ませて石段を降りて踊り場に。
さらに石段を降りた先に、真っすぐに参道が続いているのにびっくりする。
その踊り場には吹き抜けの神楽殿が建っており、休憩所となっていた。
写真は服部神社前の山代温泉に通じる道の風景。
車窓から山代温泉の古総湯が見えたので立ち寄る。
公衆浴場であり、杮葺きの屋根などユニークな造りである。
この辺りの周辺の温泉町の風景。
コロナの影響もあり、閑散とした温泉町である。
もう一枚、車窓からの温泉町の写真。
山代温泉にはまだ30代の頃、会社の招待旅行で二度ばかり訪ねたことがあるが、宴会と酔眼で見た夜の町しか記憶に残っていない。
今回の旅は温泉が目的ではないので、次の那谷寺を目指して車を走らせる。といっても運転しているのは同行のFさん。
それにしても人通りが全くないのには驚く。