北野天満宮の参道に戻って進む。

左右に石灯篭がずらりと並んでいる。

 

左手に伴氏社がある。

菅原道真の母は伴氏の出身である。

この石鳥居は鎌倉時代造で、国重要美術品に指定されている。

 

まもなく楼門が見えてくる。

巨大な楼門で桃山様式で建てられており、随身像を安置している。

 

楼門を入ると右手に手水場、宝庫、宝物殿、神楽殿、社務所が並ぶ。

写真はどこか賑やかな手水場。

 

写真は宝庫、宝物殿。

 

写真は神楽殿。

 

写真は社務所。

 

楼門まで戻って今度は左手に回ると横長の大きな絵馬殿が建っている。

元禄12年(1699)築とされるまれに見る立派な絵馬殿である。

 

写真は掲げられていた絵馬。

 

境内は広く沢山の堂宇、末社があるため境内図を載せる。