千本通をさらに北に歩いて行き、乾隆校前の信号の近くの大幸寺に立ち寄る。

写真は山門。

 

境内は狭く、樹木の間に本堂(写真)、庫裏が建つ。

浄土宗の寺院、山号は成道山。

 

境内に珍しい蕎麦地蔵尊が祀られていた。

 

千本通りを南に戻る途中、称福寺、瑞雲院がある。

称福寺の山門脇には地蔵堂。

浄土宗の寺院、山号は崇徳山。

ただ山門から中には入れず、奥に鉄筋の建物の一部が見えた。

 

瑞雲院の山門前は工事中の車がびっしり停まっていた。

 

写真は工事中の本堂と境内。

やはり浄土宗の寺院、山号は仏迎山。

 

境内には庭石、陶器などが無造作に点在していた。工事のためであろうか。

 

千本釈迦堂を捜して小路を下って行くと、手元の地図には無いが親縁寺と燈明寺が向い合せに門を開いていた。

親縁寺は浄土宗の寺院、写真は山門。

 

慶長11年(1606)の創建。写真は本堂。

 

燈明寺は日蓮宗の寺院、山号は妙法山。

写真は山門。

 

写真は本堂と境内。