清水寺(せいすいじ)は山裾に境内が広がり、鬱蒼とした樹木に覆われており人の気配が全くしない。
写真は山門。
山門を入ると杉林の中に石段が長く続き中門に至る。
写真は中門。
観音堂は京都清水寺と同じ懸け造りとなっている。
真言宗豊山派の寺院、山号は東光山。
写真は観音堂アップ。
横の門を入ると方丈らしき建物。
また林の中の道を歩くと崩れかけた山門などが残っていた。
東光院の山門は山寺風ながら、細かい彫刻がびっしりと施されている。
横長の方丈が印象に残る。
真言宗豊山派の寺院、山号は龍亀山。
方丈横に池と庭園があり、石段を登ると文殊堂、大権現堂に。
これが大権現堂であろうか。
権現堂には奉納されている大きな男根がある。