旧毛利本邸の拝観と国宝展を廻り終えて、玄関から出る。
写真は玄関の車寄せを横から。
毛利庭園に回ると本邸の全景が良く見えた。やはり国重文の建物であることを
実感できる。
松が良く映える本邸。三棟が繋がっている様子が判る。
実に広大な庭園であり25000坪には大きなひょうたん池があり、丘、瀧、せせらぎ
などに沿って周遊できる。
石組み、植栽、芝生、回遊路が整い、石橋、四阿屋なども。
写真は池と遠く本邸が見える。
写真は大きな石橋。
借景に加えてサクラ、サツキ、紅葉など四季折々の花が見所のことであるが、
ちょうど紅葉が見頃であった。
大きな石灯篭の先に本邸が見える。