境川が蛇行したところに境内がある泉龍寺にようやく到着。
石柱門から広めの参道が続く。ダウン
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参道の左手に相模七福神の大きな石像が並んでいる。ダウン
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参道の先に道路が横切っており、小ぶりだが彫刻を施した仁王門が建っている。右下矢印
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手水場はお堂の中のように、随分とにぎやかである。ダウン
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正面に建っているのが本堂。ダウン
曹洞宗の寺院、山号は中和山。
日州(永禄31560)が開基、雪天透瑞(天正141586年寂)が開山。
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左手に小振りな三重塔が建っている。ダウン
昭和62年築でありまだ新しい。
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小さめの観音堂。ダウン
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写真は鐘楼。ダウン
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本堂の右手は客殿。
玄関と前には山灯篭がある。ダウン
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池が配されて庭園となっている。
その中に稲荷社が祀られている。ダウン
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さらに一葉観音像がある。ダウン
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