また西堀通り(寺町通り)に戻って寺社巡りを続ける。
浄泉寺は文明18年(1486)の開基。
真宗大谷派の寺院、山号は祐櫛山。
文明18年(1486)の開基。
写真は参道と本堂(大正5年築)。
写真は境内のお堂。
写真は庭園。
法雲院は日蓮宗の寺院。
享保14年(1729)の創建
本堂、庫裡は大正15年築。
本覚寺の参道を入ってゆく。
日蓮宗の寺院、山号は長岡山。
貞和5年(1349)の開山。
本堂は大正11年築でなまこ壁。
境内には珍しく樹木が多い。
境内の経王殿。
寺町通り(西堀通)と新潟駅に通じる柾谷小路の交差点に出た。
21階建ての商業ビルであるNEXT21ビルと、新潟三越が建ち、いわば新潟の中心である。
なお新潟三越はこの旅が終わって帰ると、閉店予定とのニュースが届く。
その角に太田木甫の句碑が立っていた。
長野県の俳人で新潟に来て詠んだとのことだが、地元出身でもないのにこんな繁華街の真ん中の句碑が立つのは珍しい。
「柳あり橋あり杖のとめどころ」