「機那サフラン酒舗」の斜め向かい側に酒造吉乃川の工場がある。
創業は1548年という新潟県ではもっとも古くまた各種観賞会で受賞している銘酒の蔵元である。
写真は外観。ダウン
イメージ 1
 
資料館「瓢亭」はこの日は拝観できないということでまたまた残念。
入り口から工場のみ撮らして頂く。ダウン
イメージ 2
 
旧三国街道の分岐点に「越のむらさき」の古い建物の前に出た。
江戸時代に始まった醤油造りは180年になり、社屋は明治10年竣工で登録有形文化財。右下矢印
イメージ 3
 
社屋を横から撮った。ダウン
イメージ 4
 
その真ん前に竹駒稲荷が祀られていた。ダウン
ユニークな狐の石像があり明治22年に勧請された。
イメージ 5
 
さらに光福寺を訪ねる。
浄土真宗の寺院、山号は青木山。
明応年間(14921501)の創建。
写真は本堂。ダウン
イメージ 6
 
戊辰戦争の折、長岡藩の本陣となった。ダウン
河井継之助が諸隊長を集めて開戦の決意を演説した場所でもある。
イメージ 7