轟門を入り拝観料を払って本堂に入る。
ただ現在は大規模工事中で、清水の舞台などは覆いがされていた。
写真は本堂への回廊。ダウン
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横に並んで建つのは朝倉堂(国重文)ダウン
五間堂であり、朝倉貞景が寄進したのでそう呼ばれている。
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本堂は寛永10(1633)に家光によって再建され国宝指定。ダウン
寄棟造の檜皮葺であるが、何といっても懸造りの清水の舞台で知られている。
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すく左手に地主神社があり、縁結びの神として名高く大勢の若い人で賑わっていた。
まるで縁日のようである。ダウン


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 寛永10(1633)築の総門、本殿、拝殿はいずれも国重文。ダウン

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写真は総門ダウン
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きれいに飾り付けられた稲荷堂。ダウン
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地主神社を出て奥の院に向かって行くと沢山の堂宇が並んで建っている。
釈迦堂は三間堂で国重文。
左の小さなお堂は西向き地蔵尊。ダウン
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さらに百体地蔵堂。ダウン
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続いて建っているのは阿弥陀堂であり、1631年の再建で国重文。ダウン
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写真は阿弥陀堂像。ダウン
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さらに一番奥に奥の院が並んで建っている。
五間社の懸造の舞台を持っており国重文。ダウン
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奥の院舞台から小路中の本堂・清水の舞台を望む。ダウン
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