寺町の一角に寺町商家というお休み処があった。
外廻りも風情がある。
写真は入り口の門。
すべて旧金箱家住宅を改造している。
母屋はお休み処になっていた。
写真は庭園と商家らしい建物。
寺町のはずれにある大英寺は元和8年(1622)に真田信之が妻小松姫の菩提のために開基。
入り口の石柱門からの参道はコスモスが繁茂しており、これに手に持っていたカメラが引っかかって落としてしまった。
浄土宗の寺院、山号は晧月山。
本堂は小松姫の御霊屋であり、表門と共に県重文。
ただ残念ながら山門、本堂などが工事中であった。
写真は荒れ寺風の境内と鐘楼。
写真は境内の池と柳。荒れ寺風の境内にぴったりピッタリの風情。