広い芝生の城址公園を横切って市役所前交差点を渡ったところに竹生島神社が祀られていた。右下矢印
古くから地元の住民が信仰していた弁天社を津島弁天とし、その後幾度かの変遷・歴史を重ねて昭和61年に現在地に祀ったという。
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写真は社殿。ダウン
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右に回って小路を北に歩いて行くと、武鷹館と呼ばれ保存されている旧館林藩士住宅が展示公開されていた。
この一帯は江戸期には鷹匠町と呼ばれ、中級武士たちが住んでいた。
築年代は不詳だが、江戸時代後期と推定されている。ダウン
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住宅の長屋門は武家屋敷の表門で中央に門扉、両袖に部屋が配置されており、大正期の建物。右下矢印
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武鷹館長屋門の先に、鷹匠町長屋門が復元されて道路脇にポツンと立っていた。左下矢印
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時間もかなり押し迫って夕暮れが近づいてきたが、もう一息とさらに北に向かって歩いて法高寺、円教寺、法輪寺を訪ねることにして急ぎ足に。
法高寺の山門は随分と変わった近代的な門である。ダウン
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写真は境内の稲荷社。ダウン
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写真は本堂。ダウン
日蓮宗の寺院。
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