善長寺と道路を隔てて松林寺が門を開く。
石柱門から境内に参道が続く。ダウン
イメージ 1
 
浄土宗の寺院、山号は長養山。       
写真は本堂。右下矢印
イメージ 2
 
その真ん前に小高い墳墓のような丘が見えた。
山王山古墳であり、長さ47mの前方後円墳であり古墳時代後期造。ダウン
 
イメージ 3
 
ここからは城沼沿いに続く遊歩道を歩いて行く。
今は一面冬景色であるが、かなり遠くまで見渡せられる。
写真は善長寺前からの渡し舟場。ダウン
季節によって渡し舟が往来する。
イメージ 4
 

城沼(じょうぬま)沿いの写真をもう一枚。ダウン
かっては館林城の天然の要害として利用されていた。
イメージ 5
 
さらにもう一枚。ダウン
周囲は8km、最大水深は1,5m
釣り舟遊び、咲くに、つつじ、花菖蒲、ハスなど四季折々の花見の場所として市民の憩いの場となっている。
イメージ 6
 
この日は行楽には季節外れであるが、日曜日ということもありかなりの人が歩かれていた。
私は毎日一万歩を目標にウォーキングをしているが、正直言って武蔵小杉を中心とする東横線沿線の風景は見飽きてきているので、こういう城沼沿いの道を毎日歩きたいとものだと心から思った。