西日本編
○滋賀県野洲市の兵主神社
の長い参道と庭園、錦織寺の見事な堂宇群。
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![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/6f/4c/j/o0490036814527239019.jpg?caw=800)
○大津・三井寺の新羅善神堂と弘文天皇陵、円満院門跡(写真は襖絵
)の自由撮影、蝉丸神社の上社・下社・分社すべてを巡る、縣境の岩間寺。
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比叡山横川エリアを歩く、西教寺の隅々まで拝観、「鶴喜そば」で昼食。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/79/ef/j/o0490036814527239028.jpg?caw=800)
市内の居酒屋「あゆら」には年間四回訪ねたことになる。
○京都の鞍馬寺・由岐神社、西本願寺の特別拝観、妙法院の特別拝観。島原の輪違屋・角屋の特別拝観
○京都府亀岡市の穴太寺の庭園と本堂内、出雲大神宮の境内、城下町の街並み散策、割烹「松正」の料理とおもてなし。
○京都府南丹市の摩毛神社の神職のご説明と社殿三棟、九品寺の苔むし荒れた境内
、普済寺の観音堂、無住寺の大福王寺(京丹波市)の堂宇。
![右下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/28/a2/j/o0346046114527239045.jpg?caw=800)
○大阪府和泉市の施福寺の参道の長い登り、これで西国三十三霊場を走破。
○和歌山県岩出市の根来寺の36万坪という広大な境内と堂宇群と寺の持つ歴史の重みに感激。写真は大塔
。
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![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/f2/38/j/o0490036814527239059.jpg?caw=800)
○兵庫県丹波篠山の大国寺の紅葉
と文保寺の細長く続く境内、春日神社と城下町らしい武家屋敷通りと商家通り。
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![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/24/9c/j/o0461034614527239075.jpg?caw=800)
○兵庫県播但線寺前地区の法楽寺の石段と堂宇、福崎地区の花の寺応聖寺、金剛城寺の堂宇の見事な佇まい、神積寺の広い境内。
○兵庫県本龍野の城下町の佇まい、龍野神社・野見宿祢神社の長い参道、粒坐天照神社の荘厳さ。
○兵庫県たつの市室津の古い湊の風景と賀茂神社の社殿
と絶景。
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![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/76/13/j/o0461034614527239089.jpg?caw=800)
○姫路市網干の思いがけない龍門寺の堂宇との出会い。
○山口県防府市の周防一之宮玉祖神社との出会い、英雲荘のご案内。
○山口市での学生時代の友人と「西京旅館」で会食の豪華な料理と名酒とおもてなし。
湯田地区の龍蔵寺の境内の面白さ、山口大神宮の式年遷宮、市内商店街の変貌ぶりにびっくり。
○島根県益田市は柿本人麻呂と雪舟の終焉の地である。人麻呂を祀る柿本神社、雪舟の庭がある医王寺と萬福寺が名高くまた萬福寺の本堂の端正さが美しかった。
○熊本市内では清正廟の本妙寺の寺院群、二か所の細川家廟所、細川刑部邸、熊本城
、木原不動と六殿神社の見事な楼門と社殿。夏目漱石ゆかりの土地。
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![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/13/tenpleandcinema/7a/35/j/o0368049014527239102.jpg?caw=800)
こうしてみると昨年も全国を歩き廻り、実に多くのそれも思い出深い寺社を沢山訪ねていることに今更ながらびっくりする。
これも健康に恵まれ、女房殿の深い理解があってのことだと改めて感謝する次第。
今年はどんな出会いが待っているのだろう。実に楽しみであり生きていてよかったと心から思う旅をしたいものである。