さらに西武線の踏切を越えて北に歩いて行くと、心応寺と弁財天堂の境内がある。
 
心応寺は曹洞宗の寺院、山号は萬寿山。
鎌倉時代の草創で、1238年の板碑も残るという。
4石の朱印寺。
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石柱門を入ると鐘楼門が建つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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さらに鉄筋中門があり、三本線の塀が廻らされている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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本堂前は砂と植栽の庭園風。
本堂からは楼閣と書院に回廊が続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
境内続きに弁財天堂がある。ダウン
大きな鳥居が少し離れて立つ。
池を廻らして朱色の橋が二つあり、祠が立っている。
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住宅地の間を東に向かって歩き、聖望学園高校の前にある水種稲荷社ダウンを訪ねる。
帰ってから調べると近くにある加治神社の境外社とのことであった。
手元の地図は市街地のみなので、加治神社は残念ながら載っていなかったので未訪。
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鉄筋の赤鳥居が10数本並ぶ。