8日、「武蔵野の君」御夫妻のお誘いで大宮盆栽町を訪ねてきた。
盆栽村は大正14年に発足し、10万坪以上という広大さ。
大宮駅一つ先の土呂駅で待ち合わせとする。
まずは「大宮盆栽美術館」に。
立派な近代的な建物なのにびっくり。
本来、盆栽は自然の中に置いてこそ価値があると思うが。
よってあまり感動は受けなかった。もっとも私自身の興味が薄いせいもあるが。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/47/32/j/o0432032414527154324.jpg?caw=800)
写真は館内でここだけ写真可。
続いて盆栽町にある盆栽園を訪ねて歩く。
蔓青園、藤樹園、清香園など。
いずれも写真は不可。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/3f/ef/j/o0432032414527154332.jpg?caw=800)
盆栽四季の家があり、自由に休憩しお茶も飲めるようになっている。
写真は日本家屋の内部。ここで一服する。
大宮公園駅に出て、駅前で弁当を買い込み、近くにある広い大宮公園の池の端で食事。
明治18年に氷川公園として誕生し、第二・第三公園も含めると67,9haという広大さ。
1200本あるという桜の名所でもある。
今年の紅葉は遅く、まだごく僅かしか紅葉していない。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/75/72/j/o0432032414527154343.jpg?caw=800)
写真は公園の池。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/b1/ee/j/o0432032414527154351.jpg?caw=800)
公園内に護国神社があったので立ち寄る。(写真)
昭和9年の設立。
さらに氷川神社を訪ねた。
祭神は須佐之男命、奇稲田姫命、大己貴命。
創建は紀元前473年とも伝わり、武蔵一之宮とも言われ、各地にある氷川神社の総社。
私は二度目の参拝であり、説明は省略。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/7a/96/j/o0432032414527154356.jpg?caw=800)
写真は楼門。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/aa/71/j/o0432032414527154365.jpg?caw=800)
写真は神楽殿と社殿。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/2c/2f/j/o0432032414527154374.jpg?caw=800)
写真は楼門前の神池と神橋。
氷川神社の参道は極めて長く18丁あるという。
一度、端まで歩いてみようということになり、四人で挑戦する。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/12/tenpleandcinema/4b/ae/j/o0324043214527154383.jpg?caw=800)
写真は参道の入り口。
ここからはもう「さいたま副都心駅」まで歩いてすぐである。
アリーナを始め、近代的なビル群にびっくりする。
大宮駅まで行き、「駅なか」の喫茶でお茶を飲んで散会とした。