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ネコ父「この度は息子が大変なことをしてしまい本当に申し訳ございませんでしたじゅるる」
ネコ母「私たち家族の責任でもありますのでそう簡単に許してはいただけないとは思いますが謝罪させていただければとじゅるるる」
ハム父「ちょちょちょまてまて!謝罪に来たのはわかるわかるよ!だけどなに?じゅるるって?お前らヨダレ垂れてね?」
ネコ父「息子もこの通り深く反省しておりますので何卒じゅるるる」
ハム父「え?無視?」
ネコ母「亡くなった奥様や子供たちのことを考えるとお腹が空いて逆に気持ち悪くなり本当に辛いですじゃるる」
ハム父「なに言いだしたの!?食欲出すぎて胃液出ちゃってるじゃんウチの家族で」
ネコ父「一人残された旦那様のことも心配でしたが思ったよりおいしそうでなによりですじゅるるる」
ハム父「なにが!?おいしそうでなによりてなにが!?なんの労いだよ!お前らさっきから真剣に謝罪する気あんのか!?」
ネコ父「あるし」ガシャン
ハム父「え?何ギレ!?なんで今かごガシャンやった!?」
ネコ母「じゃるるる」ガシャン
ハム「え?怖っ!何?怖いんですけど」
ガシャン
ハム父「いやいや冗談でしょ」
ガシャンガシャン
ガシャンガシャン
ガシャンガシャン
ハム父「もうわかったからやめてくれーー!」
ネコ一同「せーの!ハッピーバースデートゥーユーバースデートゥーユー」
ハム父「え?なにいきなり!」
ハム息子「パパ誕生日おめでとうー!」
ハム母「フフフびっくりした?」
ハム父「うそだろ?お前たち食べられたんじゃ?生きてたのか?」
ハム母「実はあなたの誕生日ってことでネコさんたちに協力してもらってドッキリをあひゃ」ガブッ
ネコ息子「うまうま」
ハム父「食べたー!?今なんか説明してたそばから!生きてたんだと感動したそばから!なんでー!?」
ハム息子「パパーおかあさびょへー」ガブッ
ネコ息子「うまうまゴックン」
ハム父「ちょちょちょ!子供もなんか言おうとしたよね?てかゴックンて完全に飲み込んだよね!?なんで食べたの?バカなの?」
ネコ父母「えーでは、ここで改めて謝罪を」
ハム父「お前らもういい加減にしりゃんにゃ」ガブッ
ハム息子「うまう••••ペッ」
ハム父「うぎゃ!コラ吐き出すなー!傷つくわ!」
ネコ一同「せーの!ハッピーバースデートゥーユーハッピーバースデートゥーユー」
ハム父「もうええわい!」