脚本が凄い。
テーマは超ホットな安保法案可決について。
一体この脚本にどれだけの時間をかけたのだと思うぐらい濃厚かつタイムリーな演劇。
照明と音響効果が凄く良かった。
無駄なく効果的。
最後の、身体に響く重低音がまるで観客にテーマを突き刺しているような印象を受けた。
政治的考えを話すことは日常ではタブーとされているように感じる。
それを演劇(あるいは音楽などの芸術作品)でやることに意味があるし、この作品の中の人々はそれがなく、自分の考えを超直接的に話している。
作品では、こう考えろとは伝えない。
自分と違う意見の者でも信念を持って行動する者にそれも良しと言う。
自分が何となく感じた事は、責任追及の無意味さ。しかし、追求をしないと言うわけにもいかない。この葛藤。
謝ることで許される問題なのか。
謝られる方にも我慢という気持ちが必要なのか。
ほぼ書き殴りだけど観てのメモ。
