音楽と役者の一体感が物凄いと感じた。
役者の動き全てが裏で演奏している音楽と全て合っている。
階段を上る足の動きからセリフまで全て。
時には役者が音楽に合わせて、時には役者のセリフに演奏者が合わせるという絶妙なバランス感覚でそれが生まれてるのだと思った。
終わってから布施さんとも話したけれど、俳優が演奏をする意味はそこにあるんだと強く感じた。
あと動きがみんな凄く綺麗。
舞台に出ている全ての役者の動きに、意味のない動きは一つもない。
見ていて惚れ惚れする。
アフタートークでも、役者の方が話した時と制作の方が話した時とではやはり全然違った。
普段から意識しているからこそあーゆー凛とした動きになるのだと思った。
ただ、たまに聞こえづらいセリフを話す役者さんがいた。
こんなハイレベルの役者さんの集まりなのに、2,300人のハコで聞こえづらくなるのだと発声とセリフの読み方の大切さを感じた。
今の俺には全く当てはまらない技術だけど、近い将来そこがハードルにならないようにしたい。
時代設定が現代ということだったけど、いやいや絶対昔の話しやん!と思って観てた。
あれの意図してたとこは何なのだろう。
最初の女が男の腕に赤い布を巻き湖に落ちるシーン。
お互いに血を通う夫婦となり落ちて行こうというラストシーンへの暗示的なものなのか。
んー、
もう一回観てちゃんと理解したいー。
一回で作品をキチンと理解したいー!